テレビ
こんにちは。 今日は曇り空。 朝方少し冷えたらしくて、身体があちこち痛い。少し咳もぶり返してきたので、今日も無理せず過ごそうと思う。 (_ _).。o○ 長女さんが新しいLINEスタンプをリリースしてくれたので、さっそく買って使っている。家族のキャラがメイ…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第39回「平穏な一日」を視聴した。 このドラマに「平穏」な一日があると言われても、全く信用できないと思いながら見始めたけれども、予想通り、不穏なフラグが立ちまくっている回だった。 まず、和田合戦フラグ。 和田義盛(横…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第38回「時を継ぐ者」を視聴した。 北条時政が、実朝を排して平賀朝雅を新将軍に擁立しようとしたという「牧氏事件」のクライマックスの回だったのだけど、この事件、なんだかよく分からないところがある。 「吾妻鏡」は、この…
こんにちは。 急に冷え込んできた。 いまの気温は14℃前後。 長袖のシャツの上にもう一枚何か羽織らないと家の中でも寒い。 朝からずっと雨も降っている。 風邪引かないようにしよう。 (_ _).。o○ YouTubeで、面白い韓国ドラマのダイジェスト動画を見つけた。 …
映像作品の鑑賞が苦手なのだけど、今年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を最初から見ているせいか、ちょっと弾みがついたようで、例年になくいろいろな作品を観ている。 先月、Amazonプライム・ビデオでNHKオンデマンドのコンテンツが見られるように新規登録し…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第37回「オンベレブンビンバ」を視聴した。 怪しい呪文のようなサブタイトルは、北条の一家団欒を象徴することばだった。 頼朝と政子の長女大姫が唱えていた真言「オンタラクソワカ」を、時政が間違って覚えていたのが、「オン…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第36回「武士の鑑」を視聴した。 執権時政(の妻の牧の方)の意向で、謀反の濡れ衣を着せられた畠山重忠は、少ない兵で義時の率いる大軍と死闘を繰り広げ、最後は愛甲季崇(あいこうすえたか)の矢に撃たれて、首を取られたと…
ゆうべは、末っ子と一緒に伊藤野枝のドラマ「風よあらしよ」(全3話)の最終回を見た。 風よあらしよ - NHK 全編を通じて思ったのは、実在の人物と役者さんたちが、恐いほど似ていたということだ。 大杉栄(永山瑛太)と伊藤野枝(吉高由里子)は、生前の二…
末っ子の日本史受験対策という名目で、NHKアーカイブスなどのコンテンツをKindle fireで鑑賞する日々が続いている。 Fire HD 10 タブレット 10.1インチHDディスプレイ 32GB オリーブ Amazon Amazon 私も末っ子もADHDなので、長時間テレビ番組を見ようとして…
こんにちは。 コロナの療養期間は終わったものの、まだ咳が続いていて、身体もだるい。 長女さんや末っ子も同じような感じで、げんなりしている。若いからといって回復が早いわけでもないようだ。 自分の体感としては、スッキリするまで、あと半月ほどはかか…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第35回「苦い杯」を見た。 頼家が亡くなるまで非常に影の薄かった(出てこなかった?)平賀朝雅が、悪役として一気に躍り出てきて暗躍する。 平賀朝雅は源義光の子孫で(清和源氏義光流)、頼朝の猶子でもあったという。 その…
NHKオンデマンドで「歴史探偵」を見た。 歴史を探偵する、という趣向のようで、スタジオは端的事務所に見立てられ、俳優の佐藤二朗川口所長役になっている。 佐藤二朗というと、「鎌倉殿の13人」でつい先日北条時政の騙し討ちで死んだ比企能員のイメージが強…
コロナにかかっちゃったせいで、書くのが遅くなった。(´・ω・`) NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第34回「理想の結婚」を視聴した。 成長した実朝に、縁談が持ち上がる。お相手は、坊門信清(ぼうもんのぶきよ)の娘で、後鳥羽上皇の従姉妹だという。 時政の妻の…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第33回「修禅寺」を視聴した。 鎌倉幕府にとって排除すべき異物と成り果てた頼家は、修禅寺に追放されたのち、元久元年(1204年)7月18日、北条に駆除される形で最後を遂げた。 この事件について、「吾妻鏡」はこんな風に書い…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第31回「諦めの悪い男」を視聴した。 義時の変貌 比企能員の退場回(そして比企一族ほぼ皆殺し)になるのは察していたので、後味の悪いのを覚悟して見始めたのだけど……(´・ω・`) 最も心にキツかったのは、義時の闇堕ち、もしくは…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、第30回「全成の確率」を視聴した。 見る前から、サブタイトルがとても気になっていた。阿野全成(新納慎也)の退場回なのは想像がつくけれど、「確率」って一体なんなのかと。 どうやら、全成の法力(ほうりき)が発動する確…
「鎌倉殿の13人」第29回 「ままならぬ玉」を視聴した。 梶原景時が討たれ、一族の人々と共に首桶に入って鎌倉に戻ってきた。 Wikipediaによれば、梶原景時には7人も息子がいたらしい。長男、次男、三男までは、景時と共に亡くなったようだけれども、他の息子…
「鎌倉殿の13人」の第二十八回「名刀の主」を視聴した。 「13人」のなかで最初に失脚するのは、梶原景時(中村獅童)だった。 正治元年十月、「忠臣は二君に仕えず」という結城朝光(高橋侃)のボヤきを聞きつけた梶原景時は(景時にチクッたのは善児)、それを謀…
「鎌倉殿の13人」の第27回「鎌倉殿と13人」を視聴した。 このドラマを見始めたころ、「鎌倉殿の13人」というタイトルは、選ばれた13人の御家人が、実質的に「鎌倉殿」であるという意味なのだろうと思っていた。 歴史音痴らしい誤解だったわけだけど、今回の…
先週放映された「鎌倉殿の13人」第26回「悲しむ前に」を、今日になってやっと視聴。 頼朝の臨終までの息の詰まるような状況が、二日前の元総理狙撃事件に重なってしまい、ただでさえ重い場面が多い回が、尚更つらく感じられて、木曜日以前に見ておけばよかっ…
だいぶ遅くなったけど、「鎌倉殿の13人」第25回「天が望んだ男」を視聴した。 建久9年(1195年)、御家人の稲毛重成が、亡き妻の供養のために、相模川に立派な橋をかけた。 稲毛重成の亡妻は北条時政の娘なので、落成供養には、北条氏の一門が集まり、同じく…
「鎌倉殿の13人」第24回「変わらぬ人」を視聴した。 蒲殿こと源範頼(迫田孝也)が、曽我兄弟の仇討に乗じて鎌倉殿に成り代わろうとした罪で、修善寺に幽閉される。 それが冤罪だったのかどうかは、後の時代の人間には分からないけれども、うかつだったことだ…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第23回「狩りと獲物」を視聴した。 書くのが遅くなってしまったので、もう次回の放映が終わってしまっている。 nasneで録画できているはずなので、これを書き終わったら、見ようと思う。 (´・ω・`) ( _ _ ).。o○ 今回のメインだ…
鎌倉殿の13人の第22回「義時の生きる道」を視聴した。 重要人物が亡くなる回が続いているけれど、今回は後白河法皇の退場回だった。 正直、あんまり悲しくなかった。(´・ω・`) でも、後白河法皇の横にずっとついていた丹後の局(鈴木京香)が、その後どうなる…
「鎌倉殿の13人」の第21回「仏の眼差し」を視聴した。 義経が死に、平泉も滅びて、やっと鎌倉にひと時の平穏が訪れるターンかと思ったのに、序盤からきな臭さ満載の回だった。 北条時政(坂東彌十郎)と牧の方(宮沢りえ)の息子が誕生したのだけど、お祝いのた…
第20回「帰ってきた義経」を視聴した。 庇護者だった藤原秀衡を頼って平泉に逃げて来た義経が、息子の藤原泰衡に裏切られて討たれてしまうということは、歴史音痴の私でも知っている。 また心の痛む回になるのだろうと覚悟していたけれど、義経が義時ととも…
第19回「果たせぬ凱旋」を視聴した。 頼朝と義経が完全に決裂してしまう回なので、ぐっさり心を刺される覚悟をして臨んだけれども、痛みよりも悲しみの勝る回だったと思う。 ドラマの中の義経は、無私の情愛や信頼を受け止める機会をことごとく逃しつづけ、…
先週日曜に放映された第18回「壇ノ浦で舞った男」を、一週間たった今日になってやっと視聴した。 前回「助命と宿命」での源義高の死が痛ましすぎた上に、食事や食べ物の出てくるシーンがなかったので心折れて、見る勇気を溜めるのに時間がかかってしまった。…
先週の日曜日に放映された第17回「助命と宿命」を、先ほど見終わった。 キツい話になるのが分かっていたから、見る勇気を溜めるのに一週間もかかってしまった。 ドラマでは、頼朝は義時に木曽義仲の息子の義高(市川染五郎)の処刑を命じていたけれど、「吾妻…
第16回「伝説の幕開け」を視聴した。 サイコパスバーサーカー義経が主旋律となって駆け回り、北条の人々の人間らしい懊悩が安定のリズムを刻み、後白河と頼朝の陰謀めいた宿願が可聴域ぎりぎりのところで薄暗い重低音を流す。そんな感じの回だった。 ドラマ…