こんばんは。
ゆうべは、Amazonプライムビデオで短い作品を二つ見た。
「ボッコちゃん」(星新一原作)
40年近く前に読んだ作品なので、内容はほぼ忘却。なので、ラストの惨劇には震撼した。
ボッコちゃんは酒場の主人が集客用に作ったロボットだった。酒場の主人はボッコちゃんが飲んだ酒を体内から回収し、それをまた客に振る舞うことで、儲けようとたくらんでいた。
ボッコちゃんには表情はあるものの、会話能力はオウム返し程度で、人の気持ちを理解するような機能を持たない。けれども、思わせぶりな表情で客を籠絡し、店の収益を上げていた。
そんな彼女に本気に恋してしまう青年が現れたことで、酒場に関わる人々の運命が暗転することになる…
「義経のスマホ」(1)
こちらもNHKオンデマンド。
源義経が、クズだった。