湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

【日常】血圧と指ヨガ

おはようございます。

 

今朝の血圧は、130-76。イマイチ。

 

本の山から、ずっと前に、たしかコンビニで買った記憶のある、指ヨガの本を発見した。

 

 

出版されたのは2014年とある。

 

そのころは、毎日駆けずり回って頭がパンクしそうな日々だったはずで(長女18歳、長男17歳、末っ子9歳くらいか…)、目に留まって買って帰ったものの、そのまま忘れて、本の山のなかに埋もれるにまかせていたのだろう。

 

血圧が気になる人のための指ヨガの方法は、次のように書かれている。

 

 

高血圧の場合 

 心臓のポイント

 手のひら側・中指つけ根あたりに軽く触れた後、全指を1本づつ、しっかり握って指まわしをします。これを朝晩行います。

 

低血圧の場合

 全指の指まわしを朝寝たままの状態で行います。

 

コツは指の側面もしっかり刺激するために握ること。握った手は動かさず、握られた指の方を動かしたほうが簡単にできます。

 

 

さっそくやってみた。

気持ちいいので、忘れずに続けてみよう。

 

この本の表紙の図は、手のひらの部位と対応する臓器を示しているのだと思うけれども、なんだか、ペンフィールドホムンクルスみたいで、面白い。

 

 

 

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著者は、元は学校の先生で、不登校の生徒たちとの関わったことから、さまざまな気づきを経て、この仕事に進んだそうで、不登校の子供たちのサポートをされているとのこと。

 

 

指ヨガ&ありがとうセラピー めぐちゃん先生のありがとうクラブ

 

 

きっとこの本をコンビニで手に取ったときも、そういう経歴に引かれて、レジに持っていったのだと思う。

 

ちゃんと読んで、できることは実践してみよう。

 

 

健康メモ

 

朝と昼のお薬飲んだ。

腰がかなりだるくてヤバイ(ぎっくり腰の予兆的意味で)ので、腰回し運動を少し。

 

 

 

【映画】「パンク・シンドローム」……フィンランドの「反健常」のパンクロック

パンク

 

Amazon primeビデオで「フィンランド」映画を探したら、「パンク・シンドローム」という作品が出てきた。

 

「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」というパンク・ロックバンドのドキュメンタリー映画だという。

 

パンク・シンドローム

パンク・シンドローム

  • メディア: Prime Video
 

 

 いつもの如く、まったく予備知識なしに見始めて、バンドのメンバーのパンクの方向性が、

 

「反健常」

 

であるらしいことに気が付いた。

 

歌詞が、厳しい。

 

言語障害! 言語障害! 言語障害だ!

精神科施設のメシは まるで豚のエサ

誰にも話すな 刺し殺される

夏休みは要らねえ  行く所がない

音楽の音量を下げろと しかられるのがオチ

ペルッティは知的障害者 コーヒーはもらえない

ペルッティは言語障害者 パーティは開けない

ペルッティは知的障害者 コーヒーはもらえない

ペルッティは脳性マヒ パーティは開けない

多動性障害 多動性障害 多動性障害 多動性障害

 

 

ペルッテイ氏は、バンドでギターを弾いている。

年齢はわからないけど、五十代以下とは思えない。服の縫い目に強烈なこだわりがあり、気になると、誰の服だろうと、布地をぐいぐい引っ張りながら顔を思いっきり近づけて、詳細に確認せずにはいられない。

 

そのガチなこだわり行動と、マイノリティとしての怒りの絶叫、人生への繊細で情愛深い思いを語る吃音とを、全部合わせたものが、彼の表現だ。

 

 

ヒット曲「権力者はペテン師」も、すごかった。

字幕を引用させてもらう。

 


権力者は やっかい者をすぐに閉じ込めちまう

俺たちはごめんだぜ 施設に引きこもるなんて

誰も振り向かない 遊びにくる奴もいない

部屋にいてどうなる?

障害者ばかりの施設の中で

 

権力者はペテン師だ 俺たちを閉じ込める

障害者のことなんて 何も考えちゃいない

権力者はペテン師だ 俺たちを閉じ込める

障害者のことなんて 何も考えちゃいない

 

メンバーの日記や、日常の思いから生まれてくる言葉であるという。

 

もっとストレートな政治批判、国会議員罵倒の曲もあった。 

 

でも映画の最後で、ペルッテイ氏は、バンドの代表として首相のパーティに招待され、正装で出席していた。

 

彼らの表現は、国に受け入れられて、その生きにくさも含めて、大切に守られているように見えたのだけど、それが映画の演出によるものかどうかは、私にはわからない。

 

見る人を選ぶ映画かもしれない。

 

冒頭、重度の知的障害者の家族なら日常的に見ているような情景が、そのまま、いろんな意味でむきだしに、モザイクなしに、画面に出てくるのだけど、レビューを見ていると、その時点で振り落とされて見るのをやめた人もいるようだった。いわゆる感動ポルノ的な「障害者がけなげに頑張る、いい話」を期待して身始めた人ほど早期リタイアするかもしれない。

 

映画をみた限りでは、フィンランドという国の、障害者福祉に対する考え方は、日本とはかなり違っているように思えた。

 

一番違っているのは、性の問題を障害者から遠ざけないことかもしれない。

 

彼らは学校で、性行為に関することを、具体的かつ詳細に習っている。ペルッテイ氏は、親しい介護者の男性の妻が妊娠したと聞いて、心から祝う気持ちを言葉で表すために、習い覚えた性行為から受胎、出産に至るまでの過程を、尊いこととして、詳細かつ丁寧に語ってみせる。

 

癇癪を起こすことのあるバンドメンバーのボーカルが、恋人との結婚を考えて、子作りの方法を具体的に知りたいからネットで調べてくれと、ベース担当に頼むけれども、そういうことに興味のないベース担当にきっぱり断られたため、スタッフに頼む。頼まれたスタッフは「学校で習ったろ?」といいながらも、性行為のシーンがバッチリ入っているビデオテープを出してきて貸してくれる。ボーカルの男性は、自室でそのビデオを再生し、心から幸せそうに見つめていた。

 

メンバーのドラム担当の青年は、自宅で両親と暮らしていたけど、カラオケで自分にキスしてくれた女の子に片思いしていて、彼女が住むグループホームへの入居を希望していた。

 

ところがホームに見学に行ってみると、好きな女の子が彼氏持ちであることが発覚。カラオケでのキスは軽い気持ちでしただけだと言われてしまい、さらにタイミングの悪いことに、その彼氏ともばったり遭遇してしまう。思いの叶えられないことを悟ったドラムの青年の表情は、気の毒なほど分かりやすく暗転。自宅に戻って荒んだ顔でカラオケをやっていた。グループホームへの入居の話は、うやむやのまま流されたようだったけど、どうなのか。

 

書き足りないことはまだまだあるけど、睡眠導入剤が効いてきちゃったので、今夜はここまで。、

 


映画『パンク・シンドローム』特別動画

 

 

 

蛇足

 

薬の飲み忘れ防止のために、飲んだらブログを書くというのを習慣化しようと思ったけど、とりあえず保留。

 

 

 

 

 

 

歩いたり、歩かなかったり

こんにちは。

 

昨夜、ご飯を食べたあたりから、具合が悪くなってダウン。血圧も上がってしまった。

 

猛々しいだるさと、息苦しさ、腹部の圧迫感などで、唸りながら就寝。

 

今朝はなかなか起きられず、起きても全身だるいわ痛いわで、まともに動けない状態。

 

で、ごろごろしていて、気がつけば、もう夕方。

今日やったことといえば、パソコンからの生協宅配の注文書を、アフリカ音楽に合わせて椅子の上で踊りながら書いただけ。

 

(´・ω・`)

 

いきなり具合が悪くなった直接の原因は、むくみと鬱血だと思われる。

 

そんなことになったのは、喉の渇きが頻繁に起こるための水分補給が多すぎて、排出と釣り合わなかったせいだろう。

 

継続的に動いて(歩いて)いれば、いきなり悪化することはなかったのだろうけど、日曜日に歩きすぎて疲れてしまったせいで、月曜日は思うように動けなかったのだ。

 

改めて、無理しないことを心に誓った。

 

日曜日の歩数。

 

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月曜日の歩数。息子の送り迎えだけで、下の数字。

 

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間をとって、3000歩前後を、無理なくゆっくり歩くのが、いまの自分の体力にはふさわしいのではないかと思う。様子を見ながらしばらく続けて、大丈夫そうなら、徐々に増やそう。

 

 

 

【映画】かもめ食堂

こんばんは。

 

映画「かもめ食堂」を見た。(Amazon プライムビデオ)

 

かもめ食堂

かもめ食堂

  • 発売日: 2016/06/29
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ストーリーに関する予備知識はほとんどなく、ただフィンランドという国を眺めてみたくて、観光気分で鑑賞しようと思ったのに、「かもめ食堂」は、それを許してくれない映画だった。

 

よくわからないフィンランドという国で、たまたま出会った、どこか奇妙な三人の女性たち。

 

彼女たちに引き寄せられるようにして姿を見せるのに、ガラスを隔てて遠巻きにしている、なんだか奇妙な地元フィンランドの人々。

 

気がついたら、その微妙に奇妙な人々が、絶妙な距離感で集う様子から、目が離せなくなっていた。

 

で、フィンランドの街並みや森を眺めるのを忘れた。

 

 

実際、あまり多くの風景は出てこない。

主人公たちの行動範囲が限られていて、室内のシーンが多かったせいもある。

 

でも、出てくる奇妙な人たちを、いつのまにか齟齬なくまとめてしまうのは、なんとなく、そこがフィンランドだったからだという気がした。

 

それにしても、片桐はいりと、もたいまさこ、ものすごーく、ムーミン谷の住人っぽかった。

 

群ようこの原作小説も、そのうち読んでみよう。

 

 

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

  • 作者:群 ようこ
  • 発売日: 2008/08/01
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

 

歩く

おはようございます。 

 

 

歩く

 

とにかく健康と体力を取り戻したい。

血圧下げたい。

夜間の息苦しさや猛烈なだるさからくる不眠から、解放されたい。

以前のようにとはいわなくても、せめて一日一時間くらい、パソコン前で作業できる程度に回復したい。

 

というわけで、自分に有無を言わさず、必要だと思われる対策をとることにした。

 

歩くこと。

 

一昨日と昨日の、万歩計の記録を晒す。

 

 

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 一日に5000歩を目標に設定してるけど、いまの状態ではとても無理。

以前のペースで歩いていると、膝や腰だけでなく、ストレスでお腹までおかしくなる。

 

だから、とにかくゆっくり歩く。

途中にベンチがあれば、何回でも座る。

 

昨日は、午前中に愛車を車検に出して、夕方それを引き取りにいくということがあったので、家から車屋さんまで徒歩で一往復した。それで4000歩を超えているのだけど、体力的にはほぼ限界で、車を引き取って家に帰りついたときは、足に震えがきていた。

 

それで、たぶん全身の血行がよくなったのだろう。

夜の息苦しさがやわらいで、寝つきがいつもよりスムーズだったと思う。

 

今朝の寝起きは大変につらかったけど、病的な不調ではなく、まっとうな疲労だと感じた。

 

 

今日も歩こう。昨日よりは、少な目に。

でないと、とても続かない。

 

 

読書メモ

 

数日前に書いた、CDを贈ってくれたお友達の影響もあって、フィンランドについてとても知りたいと思うのに、読んでみたいと思う文学書の邦訳は簡単には手に入らない。

(ムーミン関連をのぞく)

 

 

dakkimaru.hatenablog.com

 

 

 

書籍代節約の折でもあり、だいぶ迷ったけど、この本を読むことにした。

 

片桐はいり「わたしのマトカ」  kindle

 

わたしのマトカ (幻冬舎文庫)

わたしのマトカ (幻冬舎文庫)

 

 

 

フィンランドに出張することになった。

二〇〇五年の夏。八月のなかばから九月の終わりまで。荻上直子監督の『かもめ食堂』という、オールフィンランドロケの日本映画に出ることになったのだ。

 

(片桐はいりかもめ食堂」冒頭より)

 

 

とりあえず、次に見る映画は「かもめ食堂」と決めた。

幸い、Amazon プライムビデオで見ることができるようだ。

 

 

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]

  • 発売日: 2006/09/27
  • メディア: DVD