先週金曜の夜、睡眠導入剤もメディトピア(マインドフルネスアプリ)もあまり効かず、明け方まで入眠できなかった。
原因は、日中の運動不足と、早く眠ろうとギンギンに気負いすぎたせいだと思っている。
先週のトータルの睡眠状況はそれほど悪くなかったので、あまり気に病まずに、引き続きいい睡眠を取る努力を続けようと思う。
運動の問題は難しい。
現状では、翌日に疲労を残さずに動ける量は、徒歩だとだいたい1000歩ほどまでだ。
2000歩を超えたり、軽い家事などでも心拍が120を超えるような運動を5回ほど繰り返していると、身体の内側を紙やすりで削り取られるような、ヤバい疲労感が始まる。
でも動いた日は、よく眠れるのだ。
ちなみに昨日は睡眠導入剤がよく効いて、あっという間に眠くなり、メディトピアをやる余地もなく寝入ってしまった。
眠りの質もよかったようで、「深い眠り」を4時間1分確保できた。
けれども寝起きの疲労感は猛烈に重くて、昼を過ぎたいまもぐったりしている。
本を読むのも物を考えるのも億劫で、iPhoneを支える腕がつらいので、1分おきに持ち替えたり、床に置いて休んだりしている。
昨日は教会学校に出かけたために、ちょっと歩きすぎてしまったのだ。
教会の帰りに途中でコンビニなどに寄らずに、まっすぐ帰宅すれば、3000歩を超えることはなかったと思う。
外出時に余計な誘惑に負けないように、くれぐれも気をつけよう。
いくらよく眠れても、こんなに疲弊していては、コロナ後遺症から脱却できない。
当面は、疲労を貯めないように十分に注意を払いながら、1日2000歩相当の運動をキープすることを目指してみようかと思う。
- しっかり食事する(食事を抜かない)
- よく眠る(「深い眠り」を3時間以上確保する)
- 適度に動く(翌日に疲労を残さないこと)
- 疲れすぎない(運動量と心拍に注意)