湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

やることリストなど

こんにちは。

 

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日々混乱する脳に指針を与えるために、午前中に「やることリスト」を書くことにした。

 

と宣言して、これまで何回挫折したかわからない。

 

でも今回は続けたい。

せめて、三日は。(´・ω・`)

 

十日続いたら、「ジョジョリオン」の買ってない巻を、一冊買うことを許そう。何巻まで買ったのか既に忘れてるけど。

 

 

 

 

ではさっそく。

 

 

今日のやることリスト

 

  • 生協の宅配注文
  • iosの更新情報を調べる(動かないアプリがあるため)
  • 音読ブログの用意(無理かも)
  • 枕元の本の整理
  • めまいのない時には、できるだけ身体を動かす

 

 

読みかけている本のメモ

 

「食の万葉集」(広野卓 著)中公新書

 

 

倉橋由美子の怪奇掌篇」(倉橋由美子 著)

倉橋由美子の怪奇掌篇(新潮文庫)

倉橋由美子の怪奇掌篇(新潮文庫)

 

 

これはゆうべ末っ子に1話だけ寝る前に音読してもらった。

 

倉橋由美子は高校の頃に夢中になって読んだ作家の一人。大学の頃に全集が出て、買おうかどうしようか散々迷って、結局お金がなくて買えなかったんだけど、文庫本で出ていた作品の多くが絶版になっているようなので、買っておけばよかったなと、だいぶ後悔した。いま手元にあれば、最高の老後の楽しみになっただろうに。

 

今回読みかけている「怪奇掌編」は、いまの十代の子たちが読んでも新味を感じないような題材だろうけれど、

 

ただ、文体が全く違う。

昨日末っ子に読んでもらっていて、まるで漱石みたいだと思った。

 

それに、いわゆるラノベや子ども向けホラー小説ではなかなかお目にかかれない、言葉そのもので仕掛ける魔術とか毒とかが、いたるところに潜んでいて(と感じるのは私が古い読書好きだからかもしれない)、気持ち悪さがハンパない。

 

末っ子も、「キモ…」と言いながら読んでいた。

 

 

今週の備忘録

 

  • 金曜日、通院予定
  • 木曜日、めまいがなければ出かけたい