湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

懇談会から帰宅。

長女さんと息子は、手の空いた先生方に保育してもらって、別室で待っていた。


その間、ドラエもんのビデオを見せてもらったらしいのだが、息子はそれでキれて、フルパワーで泣いたらしい。

慣れないビデオを見せられるのがイヤなのだ。
予定調和に支えられて生きてる自閉症児らしい反応。
いいかえれば、よくある現象。


でも見ててくれてた若い男の先生は、がっくりうなだれてた。

もともと特殊学級プロパーを志している先生だということだから、自閉症児の攻略にはちょびっと自信があったのだろう。

 

申し訳ないけれど、息子はゆうべからめちゃ不機嫌だったのだ。
こじれてしまうと実の親でも一晩寝かしてもらえないくらい難易度高いのだ、うちの息子は。

 

さて、一休みしたら、子供全員引き連れて、療育教室へ行く。

教室の裏の自販機で、プリンのジュース売ってるのだが、できればそれを購入したい。


なんか無性に飲みたいのだ。プリン味のジュース。

 

( _ _ ).。o○


亭主は今夜、職場の飲み会があるので遅くなるという。

 

学者さんばっかりの飲み会って、年代を超えて猛烈にオタクな話題に終始する。
ネットのオフ会を体験するまで、そういうオタク会にしか知らず、オタクになりきれない私は黙って話聞くだけだった。おかげさまで、オタクに対して妙なコンプレックスを抱いている。

 

 

(2005年04月20日)