こんばんは。
今日のふにゃもらけ部屋な、占い師の館風味にしてみた。ちょっと寒そう。
今日の健康観察
近所に用事があって外出した。
たいした距離じゃないから平気だろうと思っていたのに、帰り道で急に足が重くなって、動悸と息切れがひどくなった。しかたなく一時停止。
帰宅してから、胸に少し痛みを感じて咳も出たけど、それはわりとすぐに治った。
万歩計を確認したら、思ったよりも歩数を稼いでしまっていた。
足が重くなったのは、1200歩あたりだと思う。
前に近所のドラッグストアに出かけたときにも、帰り道で同じように足が重くなっていた。
歩行中の急激な疲労の理由がずっと謎だったけど、胸の痛みや咳が出るということは、やっぱり肺機能の低下が原因なのかもしれない。しっかり呼吸しながら歩くようにしていても、運動時間が長くなると、酸素供給が追いつかなくなるのだろうか。
無理してもよくないと思い、今日はラジオ体操はお休みにした。
出歩くときは、出来るだけ1000歩未満にしよう。
「後遺症」とのお付き合い、まだまだ長くかかりそうだ。
マンガ
すごい作品だったと思う。
作者さんの後書きの言葉が心に沁みた。
自分以外の人間との交流は、いつだって異種族交流。その過酷さと価値こそ、この作品で1番描きたかったことかもしれません。
このことは全編に渡ってものすごく伝わってきたし、だからこそ、ただ事でない作品だと感じたのだ。
世の中の矛盾を突いて、それまでなあなあで維持されていた「当たり前」を破壊したメロンは、たった一匹の犯罪者というよりも、災害や伝染病に近い。
メロンだけでなく、主人公のレゴシも、社会の中では異質な存在だったけれども、その異質さは、肉食動物と草食動物が不自然な形で共存する、彼らの世界の歪さに、とてもよく似た形をしていた。
そんな彼らが命がけでぶつかり合った結果、危険な軋みを抱えた世の中が、ほんの少し、あるべき方向に変わっていった。
共感困難な相手との「異種族交流」は、戦争みたいなものかもしれない。というか、戦争が世の中を変えるのと同じように、レゴシたちは世の中を変えたのだろう。
今現在、COVID19のせいでびっくりするほど変わっていきつつある世の中を見ているだけに、「BEASTERS」の物語のキャラたちの葛藤が、一層リアルに感じられたような気もする。
1月31日(日)の食事
朝ごはんは、納豆ごはんと、味噌汁。
お昼ごはんは、お好み焼き(亭主作)。
晩ごはんは、クリームシチュー、ブロッコリーとプチトマトのサラダ、きゅうりのぬか漬け、バナナヨーグルト。亭主作。
おやすみなさい。
(_ _).。o○