湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

夜の日記

 こんばんは。

 

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昼間、パソコンを立ち上げようと思ったら、一時間かかった。

やっと立ち上がったと思っても、重くて動かない。

 

タスクマネージャーを立ち上げて、何が起きているのか眺めたら、Runtime Brokerとやらが時折火を噴いて、CPUやメモリを圧迫しているようだった。

 

この問題が発生するときには、Windows ストア アプリに問題があるらしいとマイクロソフトのサイトにあったので、トラブルシューティングをやってみたら、何かが壊れているらしき表示が出て、修復されたらしい。その後は軽くなり、いまのところ問題なく使えている。

 

でも、詳細を確認する前に収まってしまったので、何が壊れていたのかが分からない。


何だったんだろう。気になる。


いまのパソコンを使い始めて、4年半ほどになる。
仕事をしているわけでもなく、せいぜいが調べものやブログの読み書きに使うだけのものに、あまりお金はかけられない。できればまだあと数年は使いたい。

 

なにかよくわからないものが壊れるような余計なことをせず、そっと、使い続けよう。(´・ω・`)

 

 

( _ _ ).。o○


ここのところ話題になっている、日本学術会議の任命の件でもめている話。

 

ふと思いついて、日本学術会議のホームページにある会員一覧を眺めてみた。

 

文学者、少ないなーと思った。

 

社会学、心理学、史学、哲学、語学、地域研究の学者さんはいるけれど、文学研究がご専門の方は少ない。


日本文学の研究者は、お一人だけのようだ。
日本語研究者(国語学者)は、皆無。


「日本」の学術会議なのに、なんだか日本が薄い……のは、いいとして。


国文学研究や日本語の研究って、「国際的」とか「学際的」とかへの対応を求められても、応じにくい学問分野なのかなとは思うけれども、そのままでいいのかな、という気がしなくもない。

 

あんまりガラパゴス化に甘んじていると、いろいろ危なそうな気がする。国公立大学だと、予算、ガリガリ削られそうだし。ノーベル賞が出ているような分野でも、予算カットされているのだから、国文学とか日本語学とか、さらなるダイエットを求められそうな……


ロバート・キャンベル氏が館長をされている国文学研究資料館による地域文化再生のための専門家育成を、クラウドファンディングで継続しているという記事を見つけた。。

 

readyfor.jp


大変そうだけど、継続できてよかった。


こんなふうに野生化(?)して生き延びるにしても、日本の文学や、ことばの研究の大切さや価値が広く理解されていなければ厳しそうだ。

 

どうか、絶滅しませんように。(´・ω・`)