こんにちは。
昨日は長女さんの習い事の付き添いで、夕方からショピングモールへ。
大きな電気屋さんで、調べていたテレビ、パナソニックのプライベート・ビエラ(10V型)を。見てみたら、Amazonで買うよりも5000円ほどお安かった。
ハードディスクもいろいろあって、6TBのものでも10,000円台のようだった。
がんばって、へそくりしよう。
この日記で、ここの記事は1480本目になる。
2000本書くころには、ヘソクリ溜まってるといいな。(ねこたまの野望)
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いまは長女さんの描画セラピーの付き添いで病院に来ている。末っ子に買った「ヤバい日本史」(本郷和人著)を読みながら、これを走り書きしている。
「ヤバい日本史」はKindle版も出ているけど、末っ子の音読用と思ったので紙の本を購入していた。だけど入試のために本気だして勉強し始めた末っ子には、少し内容の物足りない本になってしまったようなので(日本史の先生がキモいほどマニアックな授業をするらしい)、私が楽しみに読んでいる。
テレビのために書籍代の節約をしなくちゃならないから、あるものを読むようにしようと思う。本を買うのが数少ないストレス発散方法だから、かなりキツいんだけど、頑張る。
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昨夜は寝る前に、 nasneで録画していた落語を聴いた。容量がギリギリだから、どんどん見て削除しないといけない。
桂文治の「源平盛衰記」。こういう歴史物の落語は初めて聞いたけど、面白かった。
末っ子の音読のない夜は、落語を聞くことにしようかな。
小学校のころ、落語が大好きで、講談社文庫の「古典落語」シリーズを全巻買ってもらって読んでいた。あのシリーズは巻数が多くて、続、続々、続々々…と続いて、最後は「大尾」だったと記憶している。
たくさんあったのに、私が繰り返し読むのは、「らくだ」と、「長屋の花見」ばかりだった。その2本が特別に好きで、自分で読んで録音して、自分で聞いて笑っていたりした。小学校にも持っていって休み時間に読んでいたら、担任の先生が喜んだので、貸してあげたっけ。
大人になってから、あまり落語を聞かなくなったけど、柳家小三治が仙台に来た時に聞きに行った。面白いというよりも、とにかく凄かった。語りだけで、江戸の風景が眼前にぱーんと広がって見えるようだったから。
その柳家小三治が昨年10月に亡くなったというのを、これを書いていで知った。ご冥福を祈る。
「らくだ」は、小学生のころに柳谷小さんのを聞いて大好きになったのだった。また見たいな。映像、探してみようか。
「死神」は、誰のを聞いたのだったか。
いまとなっては、漫画「落語心中」の「死神」の印象が強すぎて、他が薄れてしまった。