こんにちは。
日記は毎日書いているけど、ほとんどが健康対策の「やったこと報告」で、近況をあまり書いていなかった気がするので、少し書いてみる。
と思ったけど、最近何があったか、あまり思い出せない。
とりあえず昨日から。
末っ子が、日本史の年号を覚えられないと言うので、なにかいい参考書がないかと思って探したら、こんなのがあった。
江口五郎「エロ語呂日本史年号」
商品説明には、こんなことが書かれていた。
予備校講師も密かに推薦している伝説の珍珍書『エロ語呂世界史年号』が出てから7年。いよいよ待望の日本史版が登場。日本史の年号を卑猥な言葉で語呂合わせ。
まるでエロ小説を読む様な感覚で勉強できる。カバーは学参書風なので真面目に勉強しているフリも可能。エッチな情景が脳裏にこびりついて忘れられない。あまりに荒唐無稽な数々のエッチシーンも笑える。風俗用語など大人になってから知る性的な言葉の勉強にもなる。
そして相変わらず早稲田・慶応・上智対応のハイクォリティ。赤文字を隠す赤いフィルム付き。
「伝説の珍珍書」……なぜ「珍」を重ねるのか。
「まるでエロ小説を読むような感覚」「あまりに荒唐無稽な数々のエッチシーン」とあるので、ちょっとどうかとは思ったものの、末っ子の学校では倭の五王「讃・珍・済・興・武」を暗記するのに、
「さあち○こ見せてこようぶー」
などと語呂合わせするのが伝統だったりするらしいので、まあいいかと思って聞いてみた。
そしたら、
「あまりエロすぎると学校で本を開けない」
などと、らしくもなく難色を示したので、
「早稲田・慶応・上智対応だってよ」
と言ったら、「それなら使ってみたい」というので、ポチってみた。
今日には配達されるようなので、いま楽しみに待っているところだ。
一昨日、長女さんに「おかんメール2」(扶桑社)という本を差し入れた。
古書店で80円で売っていた。
病院に持って行く前に私も読んだんだけど、相当笑えた。世間のお母さんたち、面白すぎた。
長女さんにも好評だった。
今日は、家にあった「ジワジワくる○○」という本を差し入れた。笑ってくれれば嬉しい。
あと、絵のたくさんある、よしもとばななの本も差し入れたのだけど、書名忘れた。