湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記

こんにちは。

 

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コロナワクチンの副反応がほぼ終結したので、不用品処分作業を再開した。

 

処分する書籍、CD、ゲームソフトを、家にあるだけの袋に詰め込んで、ブックオフに数百ほど持ち込んだところ、140品ほどに値段がついて、七千円ほどになった。値段のつかなかったものも全部引き取ってもらった。

 

売り上げは、重労働を手伝ってくれた末っ子の日当に当てた。売り物を丁寧に拭いて準備してくれたおかげで、値段がついたものも多かったと思う。

 

(_ _).。o○

 

 

この二週間ほどで、すさまじい量の物品を処分した。

 

衣類、おもちゃ、ぬいぐるみ、文房具、ゲームソフト、CD、DVD、台所用品、食器、書籍、その他もろもろの不用品。

 

 

体積を概算して、押入れ一間分以上の物品が家から消えたはずなのに、ちっとも家の中がスッキリしないのは何故なのか。

 

 

こんまりさんの「ときめき」な本でも読んでみるべきだろうか……。

 

 

 

私には素敵すぎて合わない気がする。(´・ω・`)

 

 

もともとADHD(診断済み)な脳の私は、片付けが猛烈に苦手な上、物を溜め込む習癖があった。

 

そんな私の所有物の一切合切を、長女さんが問答無用でゴミ袋に詰め込んで、私が寝ている和室に積み上げた。

 

「ほこりやカビのにおいがするから隔離した」というのが長女さんの弁だった。

 

私がコロナ後遺症でほぼ寝たきりだった頃のことで、私の健康を気遣ってくれた部分もあると思ったので、苦情をいうことなく受け入れたけれども、蔵書がゴミ袋に突っ込まれている姿は見ているだけでストレスだったため、少しづつ袋を解体して書架に戻した。

 

ところがしばらくすると、衣装ケースに書籍が詰め込まれて押入れに収納され、かわりに衣類がゴミ袋に突っ込まれて積み上げられた。

 

本を詰め込んだ衣装ケースは重すぎて、コロナ後遺症の私には押し入れから引っ張りだすことも不可能だったので、ゴミ袋の衣類共々つい先日までそのままにしてあった。

 

 

長女さんの入院後、ゴミ袋の衣類は、着回すものを取り除けた上で、ほぼ全部資源ゴミに出した。あまり着ないものや、自分に合わなくなったものがほとんどだったから。

 

そして今日、押入れの衣装ケースの本を全部出して、手放すものを選んで売りに出した。残りの人生の長さを考えて、もう読むことがないと思った本は全て手放すことにした。愛着の深いものと友人の遺品は、再読する予定がなくても残した。

 

それでもまだ物が多い。

 

長女さんにとって、物が多すぎる自宅環境もストレスだったのかもしれない。

 

 

明日も減らそう。