こんにちは。
上の画像は、「女神転生5」で外道レギオンが「コンゴともヨロシク!」している画面に、LINEのアバターを合わせてみたもの。正面が私、右が長女さん、左が末っ子のアバター。
レギオンって、新約聖書でイエス様に追い払われた悪霊の団体だというのを、教会学校で習ったっけ。
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一年のまとめを昨日書かなかったから、今日になってポツポツと書いている。
まあ、2021年は散々な年だった。
とにかく疲れた。
悪いことばっかりでもなかったけど、先に悪いことだけ並べてみる。
一昨年罹った新型コロナの後遺症で7月までほぼ寝込んだ状態。本当につらかった。
7月下旬から3ヶ月にわたる長女さんの入院。入院中は先が全く見えず、まさに暗夜行路という気持ちだった。
いろいろ追い詰められての断捨離決行。
本や衣類、ぬいぐるみなど、ずっと持っていたものたちをとんでもなく処分して、心が傷だらけになった。
冬になってからの、鬱病悪化。これはリアルタイムでしんどい。
次に、よかったことの箇条書き。
新型コロナの後遺症からの脱却。
もう酷い動悸や死にそうな疲労感に苦しめられることはない。
長年、長女さんが抱えていた二次障害に、ある意味ケリがついたこと。完全解決ではないけど、対処法が見えてきたことから、生活に安心感が増した。
長年患っていた過敏性腸症候群に効く薬を処方してもらって、外出時の腹痛から解放された。これは、めっちゃ嬉しかった。
ずっと高かったコレステロール値が正常化した。これは過敏性腸症候群のお薬のおかげだ。
断捨離で家が相当片付いた。少なくとも、もう汚屋敷とは言えない(と思う。嬉しくはないけど)。そりゃ、ゴミ袋何百個分も捨てたら、どんな家だってスカスカになる。
物が少なくなって片付いたおかげで、本棚にお気に入りの本だけ並べたり、ローチェストの上を飾って写真撮って遊んだりできるような、スペースと心の余裕ができた。これはちょっと嬉しい。というか、嬉しく思わないと、手放した物たちが浮かばれず、罪悪感で死ぬ。
お友だちにいただいたアロマオイルや、末っ子に教わった顔パックなどで、自分を丁寧に潤す習慣が、少しづつ出来つつある。自分を大切に使うこと。自分の出来の悪さをあげつらって脳が疲れ切る前に、丁寧に休むこと。そういうことも覚え始めた。
あ、服を大量に処分したおかげで、衣類を片付けるストレスから解消されたということもあった。ほぼ引きこもりで、日常的に身につける服のコーデなんて、せいぜいふたつか三つくらいなのだ。しまいきれないほどの服はいらない。一抱えで十分だ。
2021年のまとめは、このくらいだろうか.
いやなことはとっとと忘れよう。
今年の抱負は、また改めて。