昨晩の「深い眠り」は3時間21分だった。
長さは悪くないけど、時間帯が午前3時以降だったので、成長ホルモンの分泌は十分でなかったかもしれない。
しっかり眠るというのも、なかなか難しいものだ。
大人にとっての成長ホルモンの効能というと、もっぱら美容関係の情報で、肌の新陳代謝に必要だということがよく言われているけれど、皮膚に限らず、壊れた細胞の修復に関係しているそうなので、やたらめったら壊れたらしいコロナ後遺症の身としては、とにかく十分に欲しいのだ。
成長ホルモンが不足すると、体脂肪を溜め込みやすかったり、糖尿病になりやすかったりとか、ろくでもない話もいろいろあった。
無呼吸症候群のせいで、平均催眠時間が4時間ほどしかなかった時期が、10年ほどもあったのだけど、その間に身体の劣化がどんどん進んだのだと思う。
気休めに、リポビタンフィールを飲んでみた。
なにはともあれ、寝よう。
おやすみなさい。
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