おはようございます。
毎朝、起きてからお昼ごろまでは、頭がドロのようになっていて、読み書きをするのも辛いのだけど、今朝は敢えて書いてみる。
この辛さを何かに例えるとするなら……
重力10倍増しの呪いを脳にかけられて、「巨人の星」の星飛雄馬が、幼少期に使っていた「大リーグボール養成ギブス」を全身に取り付けられた感じ、だろうか。
文字を打とうと思っても言葉が出てこない。
打ち間違いをしょっちゅうするのに、直すのが死ぬほど億劫で、キツい。
首から背中にかけて、血流が途絶えているかのような、凶悪な怠さ。
額あたりに菜箸を何本も突っ込まれて執拗に掻き回されているような、猛烈な苛立たしさ。
こんな状況なのに、頭の中はいろんなことに気が散って、「やらなくちゃならないこと」あれやこれやと気になって、とんでもない焦燥感に追い立てられる。それなのに、ほとんどなにもできない。
朝ごはんの後にコンサータその他の処方薬を飲んでから、上の症状が薄れるまで、最低でも2時間はかかる気がする。
思えば、十代のころから、これに近い症状はあった。これのせいで、人生をだいぶ無駄にしている。
朝、軽い運動(歩行など)をすると、早めに軽快することも多いので、これ書き終わったら、買い物に出る予定。
やることリスト
- 目標、4000歩
- 部屋の整理整頓
- 買い物に行って、晩御飯の材料を買う
- カジキマグロのステーキを、巷で評判のいいレシピに従って美味しく焼く
新聞広告
今日の朝日新聞朝刊の一面の書籍の広告は、認知症オンパレードだった。
11月11日は介護の日だとかで、こういうことになっているようだ。
このなかで気になったのは、「とかげのアンソニー」という絵本。
どんなお話なんだろう。
認知症のとかげさんなのだろうか。
新聞の広告の大半が高齢者向けであることに気づいてから、もうだいぶ経つ。
「さくらと介護とオニオカメ!」という漫画も気になる。
さて、買い物に行こう。
午後には、介護施設にショートステイしていた息子が帰宅する。一週間以上前から「おとまり!」と騒いでいたのだ。今回も楽しんだだろうか。
書き終わってから読み返したら、誤字だらけだったので、気がついたところは修正した。キツい……