こんばんは。
暑さのせいなのか何なのか、午前中は脳に重石が乗っかったみたいで使い物にならず、午後から多少マシになったものの、動くと気持ち悪いので、ほぼ不動だった。
ツイッターを眺めていたら、打首獄門同好会のライブ動画が流れてきた。
こんなときにライブやったんだ、すごいなあと思って動画を見てみたら、なんというか、斜め上の方向に凄かった。
「OSAKA MUSIC DAYS!!!」終了〜
— 打首獄門同好会 (@uchikubigokumon) 2020年8月8日
会場で見てくれた皆さんありがとう〜!実に久しぶりだったな!
それにしてもアレだな、まさかこの堅牢なガイドライン下の開催で
君達の脚を筋肉痛へと導くバンドがいるとは思わなかっただろう。
明日筋肉痛になってたらゴメンな。
何があったかは動画に残しとくな。 pic.twitter.com/sL67d1MA0H
演奏中、観客にスクワットを求めるライブ……
発生禁止、横揺れ禁止、無言での上下運動のみ推奨。
感染予防対策をしっかり押さえ、なおかつコロナ自粛で衰えた筋力を養うという、素晴らしいコンセプトである。
私にはたぶん無理だけど。
足腰立たずに会場から出られなくなる予感しかしない。(´・ω・`)
このごろ寝つきが悪いので、毎晩末っ子に音読してもらって寝ているという話は前にも書いた気がするけど、読んでもらっている本については書いていなかったと思うので、忘れないうちにメモしておく。
長山靖生「はずかしながら、詩歌が好きです 近現代詩を味わい、学ぶ」
一人で読んでも面白い本なのだけど、末っ子に音読してもらうと、ほぼ全編爆笑できる書物となる。
与謝野鉄幹の詩風が、
「ボンアラオトコ」
だと言うので、なんだそりゃと思って、テキストを確かめたら、
「益荒男」(ますらお)
を読み間違えていたのだった。
次から次へと女性問題を引き起こしてダメ男っぷりを炸裂させていた鉄幹には、ボンアラオトコぐらいでちょうどいい気がする。
今夜は何を読んでもらおうか。