上の怪しい絵は、肥満細胞のイメージ画像。
なんかこんな感じに染色してある写真がネットにあったので、真似してみたんだけど、不気味になった。
膝痛改善のために始めたリンパマッサージを、お腹や二の腕、首回りなど、全身に範囲を広げて続けている。
肉をつねりあげるので、かなり痛いけれど、我慢してつねっていると、だんだん柔らかくなってくる。
一番痛みの強いのは、おへそから10cmほど上の、固くなっているあたり。
そこを両手の指でぐわしっとつまんで、ひっぱりながら、ゆさゆさとゆすっていると、全身がポカボカしてくる。
もう10年近く、夕食後に胃が重くて、頭から血の気が引くくらいつらかったのに、これをはじめてから、食後の不快感がウソみたいにすっきり消えた。お腹まわり、よほど何か悪いもの(脂肪と老廃物?)が溜まって、滞っていたのかもしれない。
「つねる,つまむ,リンパマッサージ」で検索すると、いろんな情報が出てくる。
旦那さんの不倫で離婚した女性が、三年間全身をつねりつづけて30キロのダイエットに成功した話とか。
その女性は、一日にトータルで5時間ほどつねっていたのだとか。
根気よく続けていると、セルライトも消えるという。
あまり強くつねるのではなく、やさしくひっぱって、2秒ほどでぱっと離すだけで、ちゃんとリンパが流れるのだそうだ。
そうとは知らずに、膝痛がひどいときに太ももあたりを強めにつねりつづけていたら、ちょっと痛みが残ってしまった。気を付けよう。
私の場合、問題は、忘れずに毎日続けられるかどうか。
これまでも、いろんなことを始めては、忘却の彼方に置き去りにしてきている。
部屋にポスターでも作って貼ろうかな。