こんにちは。
寝起きに、うちの長女さん(障害者施設勤務)と長男(障害者施設通所)が、言い合いをしているのが聞こえた。
長女「いいか、大じゃない、小だ!」
長男「しょー」
長女「小!」
長男「しょー」
トイレのタンク内の部品が壊れて、「大」のほうの水洗が機能せず、「小」だけしか動かないのだという。
朝から疲れ果てた様子の亭主に、
「TOTOを呼んでくれ」
と頼まれた。前に壊れたときも、私がTOTOのサイトを見つけて、ネットで修理依頼をしたのだ。
「わかった。修理依頼に必要だから、タンクの中の写真撮っといて」
「撮った。LINEに貼った」
送られてきた写真を見ると、タンク内のホースに邪悪な粘液系クリーチャー、ではなくて、許せないレベルの水垢がこびりついている。即刻、タンク掃除を開始。それ以外の場所は、長女さんが磨いておいてくれていたので、まあまあの状況。
粘液系クリーチャーを除去したタンク内の写真を撮りなおしてもらって、TOTOに修理依頼をした。
修理は早くても明日以降になるようだ。
新型コロナ肺炎のために時短になっているというから、だいぶ遅くなるかもしれない。
それまでは「小」とバケツの水でやりくりするしかない。(´・ω・`)
息子(重度知的障害を伴う広汎性発達障害・自閉傾向あり)は、情緒不安になると、トイレの水洗にこだわってしまい、水洗レバーを、何度もがちゃがちゃ回す。
それでタンク内のプラスチック部品の劣化が進みやすいのだと思う。
前回壊れたのは、2019年4月。
一年に一回壊れて修理代を払うのは、かなり痛い。
タンク内部品の壊れにくいトイレにつけかえるということも、考える必要がありそうだ。