こんにちは。
健康観察日記
つねる・つまむリンパマッサージ、毎日続けている。
基本三日坊主の私が、すでに十日を超えて継続できているのは、はっきりした効果があるからだ。
激痛で曲げられなくなっていた左膝は、まだ若干痛みが残るものの、短時間であれば歩行に問題はない。
ただ、30分を超えて歩こうとすると、痛みが強まる感じがあるので、それより長時間立ち歩くのは、いまのところ避けている。
顕著に効果が出るのは、お腹と背中の冷えだ。
はじめの頃は、ポカポカするまで少し時間がかかったけど、いまは、お腹周りを1分ほどもつまんでいれば、カイロでも当てているように温まる。
肝臓のあたりをマッサージすると、肝機能が上がって脂肪肝の改善も見込める、というネット記事を見た。本当かどうかはわからないけど、お腹のついでに、肝臓あたりも少し丁寧に揉んでいる。
いまのところ効果が出ていないのは、膝から足先にかけての冷えと、かるい痺れだ。
もう何年も前から、ふくらはぎや足先の冷えがひどくて、夏場でも辛くて眠れないことがある。
それが改善したら、どれだけ睡眠のクオリティがあがるかわからないので、せっせとマッサージしているけれど、まだ効果のでる場所を見つけられずにいる。
太ももは、直接揉めばすぐに温まるのに、ふくらはぎから足首まわりは、いくら揉んでもあたたまらない。
普通にしっかり歩いたり、運動したりすれば良さそうな気もするけど、いまは膝痛の再発が怖いので、無理できない。
過敏性腸症候群の症状も、またバリバリ残っている。
スーパーで買い物をしていると痛みがはじまり、レジに並ぶころには冷や汗が流れはじめる。だから近頃は、末っ子に同行してもらって、清算を末っ子に任せて、私はトイレ直行か、車に戻るようにしている。不便だけど、どうしようもない。
こちらは心因性のものもあるのだろうか、マッサージだけでは改善しないのだろう。
でも、先日、肥満細胞の情報を調べていたとき、過敏性腸症候群の原因の一部が、腸管に増えた肥満細胞である可能性について示唆するような医療記事があった。
肥満細胞は、肥満の原因になるためだけに存在しているわけではない。アレルギーの発症や、その他いろいろなことに関係しているはずで、過敏性腸症候群に関わっていたとしても、不思議ではない。
そのあたりの情報については、またそのうち、パソコンを使える日に調べてみよう。寝たままiPhoneでいろいろ調べるのは、結構大変だし、メモ(コピペ)も取りにくいから。