こんにちは。
(以下、閲覧注意。食事前後最中の方は読まないことをお勧めします。)
ずっと前から読んでみたいと思いながら、なかなか買えずにいる「モーツァルトの手紙」。
大作曲家のモーツァルトと、その家族たちが、スカトロ大好きな人々だったことと、小学生男子レベルをはるかに下回るスカトロ下ネタ書簡が後世に残されていることは、クラシック音楽に疎い私でも知っているほど有名な話だ。
天才を出すようなぶっ飛んだ一家だから、そういうこともあるんだろうな、なんて思っていた頃は、幸福だったとつくづく思う。
うちの娘たち(24歳・15歳)の日常会話が、モーツァルトの書簡を下回る馬鹿さ加減を常に維持している件について、私はすでに匙を投げているし、亭主は「メシ時だ黙れ」と一応止めるけど、数秒後にはまた始まる。
何故、これの頭に「ちん」をくっつけて、わざわざ「ん」まで増やして、昼メシ時に「チンチンコリータ」と連呼せねばならないのか。
モーツァルトの一家に、止める人がいたかどうかは知らないけど、たぶん止めても止まらなかっただろう。
モーツァルトもたしかASDかADHDだろうと言われていたような記憶があるんだけど、スカトロネタで脳神経が発火すると止まらなくなるとか、なんかそういう脳の器質的な性質でもあるんだろうか。
晩御飯がカレーの時に限って、息子を除く家族の誰からともなく、う○○の話題が出てしまう我が家の食卓の問題は、もしかしたら脳の性質に根本原因があるのかもしれないと、内心思わなくもない。
ちなみに晩御飯がカレーの時、息子だけは、家族がほとんど食事を終えたころに食卓にやってきて、一人で食べることが多い。理由は不明。