こんばんは。
ふにゃもらけ君は、パッチワークな家具とぬいぐるみに囲まれてわ、たのしそうに読書中です。
私も本を読んでました。
手島史詞「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」
ずっと読書アプリ「ピッコマ」で、1日に1話づつ無料で読んでいましたが、あまりにもツボな物語なので、どうしても一気に読みたくなってしまい……自分へのご褒美ってことで、第2巻を購入。

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?3 (HJ文庫)
- 作者: 手島史詞
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2017/09/01
- メディア: Kindle版
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最恐の魔王と、彼が一目惚れして買い取った、最強のハイエルフが、見ている周囲の人々がやってられなくなるほどの、ウブすぎる同棲生活をしているのですが、世界が大きな危機を抱えているため、二人の周りでは、血なまぐさい事件がいくらでも起こります。
本来は極めて利己的で、惻隠の情など微塵もなかったはずの魔王なのに、愛しい家族を守りたいという思いだけに突き動かされて動くうちに、いつのまにか大きな信頼と人望を集め、頼れる仲間が雪だるま式に増えていく……ものすごく壮大に続いていくお話のようなので、先を読むのが楽しみです。
(_ _).。o○
亭主と一緒に、かかりつけの内科で、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
問診の時、先生に「前に受けたの、いつ?」と聞かれたので、
「今回が、人生初接種になります(^o^)」
と答えたら、「えええええええっ」って、ものすごく驚かれました。
インフルエンザだけでなく、最後に予防接種を受けたのって、もしかしたら四十年くらい前かも知れません。
注射が嫌いだ逃げ回っていたわけではないんです。
意を決して受けに行こうと決めた年に限って、体調崩したり、自分や家族が先にインフルエンザにかかってしまったりで、機会を逃し続けていたのでした。
今回受けようと思ったのは、来月、息子の歯科手術が控えているから。息子はもちろん、付き添う私がインフルエンザにかかったりしたら、手術は延期になってしまって、次に予約を入れられるのは何ヶ月先になるかわりません。待っているあいだに虫歯に痛みがでたりしたら、大変なことになります。重度の障害者に対応できるような設備のない、近所の歯科では、簡単に治療するわけにはいかないからです。
いろいろ無事に済んで、安心してお正月を迎えたいものです。