湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

風邪とか死役所とか

おはようございます。

 

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ふにゃもらけ君のお部屋、今日はパッチワーク仕様にしてみました。

 

若い頃はパッチワークの暖かみに憧れて、いろいろ縫ったりしてみたものですが、もはやそんな根気も視力もありません。

 

でも、作品の展示をみかけると、つい見入ってしまいます。

 

予防接種

 

きのうインフルエンザの予防接種を打った腕は、押せば若干痛むものの、腫れることなく済んでいます。

 

そのかわり、風邪気味です。

末っ子が昨日から風邪で微熱をだしているのですが、さっそくそれを貰ったようで、喉の痛みがあります。

 

年中どこか痛かったり調子を崩したりしていますが、喉だけは、放っておくと40度台の高熱をだして死ぬような目に合うので、ちょっとの痛みでも軽く考えないことにしています。

 

今日はとにかく、あっためて、養生。

それ以外は、後回し。(いつもですが…)

 

 

「死役所」

 

「ピッコマ」で毎日1話づつ読んでいる「死役所」(あずみ きし 著)という漫画で、介護に関わるエピソードが出てきました。

 

エピソードの主役は、介護の仕事をしている初老の女性。職場では、介護される人の心情など一切汲み取らず、極端なほどドライに対応しているのですが、同居している、言語障害のある実母に対しては、細やかに意図を汲んで世話をし続けています。

 

ところがその実母の認知症が進んできて、夜中に大声で叫ぶために、介護施設でのショートステイを断られるようになってしまいました。

 

女性は実母が利用していた施設が元から気に入らなかったため、契約を切って、老人ホームに入居させることを考え始めるのですが、実の姉がそれを許さず、金銭援助することを条件に、女性に仕事をやめて自宅介護に専念するようにと勧めるのですが……。

 

 

「死役所」では、亡くなった人たちの生前のエピソードが主に語られているのですが、その大半が、どうにもやりきれない、成仏する以外に救いのない話なので、1日1話でもかなりらお腹いっぱいな感じです。

 

でも、なんとなく気になって、読み続けてしまっています。

 

それにしても、iPhoneの辞書、「死役所」一発変換です。ほとんど使ったこともないはずの単語なのに、変換候補として「市役所」より優先度が上って、どういうことなのか。不思議です。(´・ω・`)

 

 

 

死役所 2巻 (バンチコミックス)

死役所 2巻 (バンチコミックス)