明日の面談に出す、息子の発達資料を、ようやく打ち終わった。たかがB5の紙五枚分書くのに、いったいどれだけかかったやら。
それもこれも、五分おきに「だっこー」だの「おっぱいー」だのと催促する末っ子と、ダジャレを発見するたびに報告してくれる長女さんのおかげである。
どうでもいいけど、日本のダジャレ早期教育の風潮、どうにかならんものかと思う。
物ごころついてすぐに見る「おかあさんといっしょ」のソングの大半はダジャレ趣向だ。耳タコで聞いていると、脳がやられる。先日も、息子を迎えに学校に行ったら、長女さんのクラスの三年生らしい児童たちが人の顔見るなり、
「バナナ食ったら、そんなバナナー」
と合唱していった。それが挨拶か。
一時間後に息子のお迎え。
その後は夕方までドタバタ騒ぎ。
(2005年04月18日)