大半の日記は、末っ子(生後四か月)を左手で抱いたまま書いている。
誤字が多いのは、そのせいだ(ということにしておく)。
これを書いているいま、末っ子は、長女さんと一緒の布団で熟睡中。
おかげでキーボードを打つ指が軽い。
と思ったら、もう起きた・・・。
お姉ちゃんがそばにいるせいか、泣かずに落ち着いている。
もうちょっと遊ばしてもらおうかな。
読み書きしてると、ゆっくり呼吸してるような気持ちになる。
「追い詰められ」系の思考から、解放されるからかもしれない。
息子は、末っ子の足元に寝そべって、アンパンマンのひらがなボードで拗音を自習中。やんわりとそばにいる、というのが、息子の、きょうだいに対するスタンスである。
末っ子、結局、抱っこをせがんですんすん言い出した。
なので、また左腕におさまっている。
それに合わせるかのように、息子もこちらにやってきて、さりげなく「明和電機画報3」をつけた。末っ子もお気に入りのビデオで、いま二人で一緒に鑑賞中。
(2005年05月12日)
※過去日記を転載しています。