何にもしてないような気もするけど、ものすごくいそがしかったような気もする。
結構がんばったかな、ということにしておこう。でないと、ちょっとむなしい。
一番手がかかっているのは、やっぱり息子の療育。そして介助。
これだけは、あまり「がんばった」とか「つらい」思わないようにしている。
悲しいけれど、現実に、息子の能力の進歩は、ほとんど「目に見える」ということがない。「がんばった」ことの見返りをどこかに求める気持ちが少しでもあると、やりきれなくなるし、続かない。
本は、やたらと読んだような・・・。
末っ子におっぱいやりながら、「今日から (マ) のつく自由業」というラノベシリーズの、十五冊出ているうちの十四冊まで、読んでしまった。最後の一冊は、まだ買ってない。話のテンポが速いから、いい眠気覚ましになる。
しりあがり寿のマンガ、ようやく一冊見つけた。「ヒゲのOL薮内笹子」。
笑った。でも、続編だけで、一巻目がない。また探そう。
(2005年04月16日)