こんにちは。
Kindle Unlimited(読み放題)サービスを、日々ありがたく利用している。
古典、和歌関連で一番お世話になっているのは、やまとうたeブックス。
↓こんな感じで。(iPhone版Kindleアプリのライブラリ)
使う頻度を考えると、買い取ってもいいくらいなのだけど、書籍代は有限なので、八代集については、当面は感謝しつつ読み放題させてもらおうと思う。
でも、藤原定家の拾遺愚草(合冊版)は、早めに買い取りたいと思っている。
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バラバラの状態であれば、読み放題で利用できるので、それでも問題ないのだけど、合冊版なら一気に全文検索ができるので、歌を探すのがとてもラクになるのだ。
でも、欲しい本がたくさんあるので、もうちょっとだけ、不自由に耐えようと思う。
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読み放題サービスで書籍を利用すれば、ちゃんと著作者の収入になる。
一方、古本屋さんで本を買っても、著作者には還元されない。
ジャンルにもよるだろうけど、紙で出版される本の部数は、今後、どんどん減っていくのかもしれない。
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水曜日(13日)、長女さんを病院まで迎えに行った帰りに、便乗した末っ子と三人で、本屋さんに行った。
末っ子は、表紙が「ゲゲゲの謎」になっているananを購入。
本屋さんを出てから、タリーズでお茶をした。
私はチャイミルクティー。長女さんたちは、クリームがたっぷり乗ったココア。
ゆったりしたひとときを楽しんでから、長女さんをグループホームに送って、末っ子と帰宅。
そしたら亭主が、MacBook AirとKindle Fire max(メモリ最大量を搭載、キーボードとスタイラスペンつき)を発注したと言い出した。亭主用かと思ったら、なんと、私にくれるらしい。
欲しいとは思ってたし、口に出したこともあるけど(たぶんブログにも書いている)、5年計画くらいでへそくりをコツコツ貯めて買うつもりだったし、前振りもなにもなしに買ってもらえるなどとは思っていなかったので、大変驚いた。
亭主には、とくに後ろ暗いこともなさそうだ。
ちなみに妻にゴージャスなサプライズをするようなタイプではないし、スーパーでブロッコリーをひとつ買うにも他と見比べて延々と長考にふけるほど慎重な人だ。
ということは、何か天変地異の前兆であるかもしれない…
台風の季節は終わったから、地震だろうか。
防災グッズ、再確認しておこう。(´・ω・`)