こんにちは。
ひさびさにパソコンを立ち上げたら、お約束のWindowsの更新攻めに捕まった。
コロナ感染後は、更新が終わるのを待っている間に具合が悪くなって、結局パソコンをいじれす終了することが多かったけど、今日はブログの下書きをする余裕がある。
少しづつ体力が戻ってきているのかもしれない。そうだといいな。
「コロナ療養日記」に「COVID-19」等のタグをつけようと思ったのだけど、記事数が多いので無理しないことにした。手を入れるのは1日10記事程度。
ブログいじりを切り上げて、数か月ぶりにGoogleのSearch Consoleを開いて、ここのブログのデータを見たら、検索ワードに変なのがあった。
森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。
「森のくまさん」のしょーもない替え歌について書いたことは、確かにある。
だけど、冬眠中に乳首を愛でられた話などを書いた覚えは、全くない。
何事かと思って、自分でもそのワードでgoogle検索してみたけれども、私のブログは表示されなかった。そりゃそうだ、書いてないもの。
google検索は、検索ワードが含まれていなくても、関連性があると判断して表示することもあるようなので、一時的に巻き込まれた感じだったのかもしれない。
んで、検索してみた結果、どうやらそういう名前のハードコアな気配のするBL作品が存在しているらしいと分かったので、Amazonで検索をかけてみたのだけど……
似て非なる書名の作品が見つかった。(´・ω・`)
「冬眠表乳首を愛しどました。」
全く何もわからない。
文字化けなんだろうけど、すごすぎる。
うっかり興味がわいてしまった。
そして、この作品、一巻目(第一話)だけ、読み放(kindle unlimited)できることに気づいてしまった。
「森のくまさん、冬眠中に乳首を愛でられました。」(ハルチカ 著)
なんとなく、表紙画像表示は自粛しておく。(´・ω・`)
熊の親子のほのぼのした生活のお話だった。
ふんわり愛らしい絵柄で、心臓に悪い要素は特になかった。
でも、一巻目のラストで、まだ幼さの残る息子の熊が養父の熊に交尾をねだっていたので、二巻目以降はお話が濃くなっていくのだと思われる。
それにしても、Amazonの書名の文字化けは、いったいどういうことなのだろう。
書名以外の場所にも、一昔前のgoogle翻訳みたいな奇妙な日本語が散らばっているようだ。
おすすめ本が並ぶコーナーのタイトルもおかしい。
あなたの読書に基づいて
あなたのためのより多くの推奨事項
あなたのショッピングトレンドに触発された
あなたのための本
なんでこんな翻訳調になってるのだろう……
ん?
もしかして、英語表示になっているものを、わざわざ日本語訳して表示しているのだろうか。
と思って、Amazonサイトの言語設定管理を開いてみたら、あたりだった。
English - EN - Translation
こんなのを選んでいたら、おかしな日本語になるわけだ。
でもこんな設定、いじった覚えがない。
似たような目にあっている方がいるかなと思って検索してみたら、きっちり説明してくださっている記事があった。
英語のページのリンクを踏むと、Amazonの言語設定が英語になってしまう場合がある、とのこと。
Amazonで、英語のページを踏んだ記憶……たしかにある。
これだ。
スカリー捜査官様のレビューに触発されて、kindle unlimited(読み放題)で読んだ、新型コロナウィルスがヒーローのポルノ小説。
Kissing the Coronavirus (Kissing the Coronavirus Chronicles Book 1) (English Edition)
- 作者:Edwards, M.J.
- 発売日: 2020/04/23
- メディア: Kindle版
改めてこの本のページを踏んでみたら、Amazonの表示が英語に戻った。
URLには「anguage=en_US」という文字列は見当たらないようだけれど、ページのどこかに言語設定に影響する何かが埋め込まれているのだろう。
うん。
原因が分かって、とてもすっきりした。ヾ(〃^∇^)ノ
ところでこのポルノ小説、続編が出ているようだ。
なんか、ウィルスが増殖してるっぽい。
変異種だろうか?
そしてまたしても、kindle unlimited(釣り針)作品だ……。
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