湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

静かな街と学生困窮

こんばんは。

 

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今日はお天気が良かったので、ふにゃもらけのお部屋も快晴にしてみた。

 

息子の通っている介護施設から連絡があって、当面お休みになるとのことだった。近隣でクラスターが発生している状況なので、仕方がないと思う。

 

家の中にいても、街がしーんとしているのを感じる。人の声も、車の音も、ほとんど聞こえない。

 

そういえば、救急車のサイレンも、しばらく聞いていない気がする。近くに総合病院があるので、普段はわりとよく聞こえていたのに。

 

 

私自身、家の外にほとんど出ていない。

最後に車の運転をしたのは5日ほども前になる。

たまにエンジンかけないと、バッテリーが上がっちゃうかもしれない。(´・ω・`)

 

ネットもあまり見ていなかったけど、ツイッターを開いたら、「学生困窮」の話題が一層深刻になっていた。コロナの影響で学費や生活費をまかなえず、退学を考えている学生たちの声が、ニュースに取り上げられていた。

 

食費200円の生活 コロナで学生困窮、消えたバイト代(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

大変なことだと思う。

 

でも、こういう報道をするのなら、大学側がコロナで困窮する学生のための窓口を作って、学費免除などの学生支援に動いていることも、合わせて伝えて欲しかった。(亭主の勤め先の大学は、ホームページに学生支援の詳細と相談窓口を示し、学業や生活、就活、心身の悩みや不安、その他どんなことにについても相談するようにと書いていた)

 

学費が支払えないことや生活の困窮で思いつめて、必要な情報や支援にたどり着けず、学業を諦めたり、心を病んでしまうような学生さんが出ないことを、祈るばかりである。

 

大学の先生方や職員さんたちも、きっと大変だと思う。在宅の仕事が続く亭主も、体重が2キロ落ちたと言っていた。皆無事に乗り切ってほしい。