おはようございます。
今日もパソコンで書いている。
ふにゃもらけの画像、パソコンのハードディスクには入っていないので、何か適当な絵でもないかと探したら、三年くらい前に描いたらしい、よくわからないのが出てきた。
サイバーパンク系の写真集か何かを見て、模写したのだったか。
覚えてない。(´・ω・`)
音楽
世界一辛いチリペッパーを食べながら演奏しているオーケストラの動画を見た。
Chili Klaus & Classical Orchestra 🌶
なぜこれをやろうと思ったのか。(´・ω・`)
バイオリンの人、最初はゾンビと闘う戦士のように勇ましかったけど、最後のほうでは、ラスボス前で非業の最後をとげつつある勇者になっていた。(T_T)
テレビ
ツイッターで伊藤詩織さんの名前がトレンドに上がっていて、何ごとかと思ったら、NHKのバリアフリーなバラエティ番組の「バリバラ」にゲスト出演されたらしい。
その「桜を見る会」というタイトルの回が、なぜか再放送されなかったという騒ぎだった。
NHK「バリバラ」再放送が直前差し替え 伊藤詩織さんら出演分が別の回に https://t.co/ucPikaGjAf
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) 2020年4月25日
PCで書くと、リンク先を枠内に画像表示できるがうれしい。ヾ(〃^∇^)ノ
この回の「バリバラ」、いまならまだティーバーで見られるというので、さっそく視聴。
なんというか……
なかなかの内容だった。
なぜ再放送が差し替えになったのかは分からないけれど、もしかしたら、首相の「アブナイゾウ」さんがスキンヘッドに貼り付けていた、巨大なアブの模型がダメだったんだろうか。
あれを、もうちょっとこう、愛らしいデザインにしていたら、再放送された?
副総理の「不愛想太郎」さんの衣装、かつて「ローゼン閣下」と呼ばれていたころに話題になったマフィアっぽいスタイルで、なかなかかっこよかったと思うけど、あれもダメだったかな。
まあ「桜を見る会」という趣向そのものが引っかかった可能性もあるのだろうけども。名簿、シュレッダーにかけてたりしたし…。
政治家の方々って、自分に容姿や言動に対する揶揄や批判、パロディなどには、猛烈に打たれ強いというか、ほとんど無敵の方々だという印象があったのだけど、最近はそうでもないのだろうか。
ずいぶん前、たしか似顔絵作家の山藤章二氏だったと思うけど、政治家の似顔絵が酷ければ酷いほど、ご本人から「欲しい」という問い合わせが来て、がっかりするというような話をされていたのを記憶している。
それがすごく印象的なエピソードだったので、そのくらい強靭な精神力と、ダイヤモンドのような自己肯定感の持ち主が、政治家になるのだと、ずっと思っていたし、そのくらいでないと、政権に関わるなんてことはできないんじゃないかとも思ってた。
差し替えになった本当の理由は分からないけれども、いろいろ残念な話だ。
「バリバラ」を見るのは、数年ぶりだけれど、あいからわず、私のような人間にとって居心地のよさそうに見える時空間が、そこにあった。
多様な困難や、マイノリティ属性抱えた、魅力的な出演者。
過度に空気を読むことや、全方向に一切の突出を行わないような無難な行動を無言で強いられることのない、精神的にバリアフリーな場所。
末っ子が小学生だったころは、金曜の夜に療育教室から帰宅したところで、ちょうど放映があったので、親子で楽しみに視聴していた。
療育教室をやめてからは、もともとがテレビを全く見ない生活だから、「バリバラ」も見なくなってしまった。
映像文化が苦手という以外に、決まった時間に見るというのに、適応できないのだ(主に私が)。
録画してみればいいといわれるけれども、その定時を探して録画の操作をする、という行動自体が、とんでもないストレスだったりもする。
そもそもうちには、録画できるDVDデッキもないし。(´・ω・`)
あ、娘さんたちがアニメなどを保存するので、SONYのnasneは導入している。
↓こういうやつ
各自のiPadやiPhoneなどの端末に、これを操作できる「torne(トルネ)」というアプリを入れていて、それで視聴したり録画したり、自分の部屋でテレビ番組をリアルタイムに見たりするのだ。
話が飛んだ。
「バリバラ」がティーバーで再放送視聴できると分かったので、今後はちょくちょくのぞいてみることにしよう。
ADHD属性
パソコンでブログを書くと、どうもあちこち話が飛んで、まとまらない。
ここまで書くだけで、すでにブラウザのタグは20近くになっている。
これを書き終えるころには、40は超えていることだろう。
頭のなかで話が飛ぶたびに、新たにブラウザを開くから、そうなってしまうのだ。
お友達には「牛脳」と言われている。
牛の胃袋みたいに、脳がいっぱいあるというのである。
みんなそんなものだと思っていたけど、私のディスプレイを見た亭主に盛大に呆れられたので、どうやら一般的な行動ではないらしいと知った。
上の記事の中に出てくる、付箋にまみれた女性の写真など、まさにタグを膨大にひらきまくっている私の状況である。
私も付箋は大好きだけど、紙に書いたものは自前の脳では全文検索することができないから(若いころはできたけど今は無理)、可能な限りテキストデータで残すようにしている。まあ、どっちみち焼け石に水だけど。(´・ω・`)
健康観察日記
ここ数日の血圧は、高いときで150-80くらい、低いと125-70くらい。
下がる日も増えてきたけど、なかなか低い方に安定しない。
血圧と関係があるのかどうかわからないけど、お腹のひどい膨満感や、圧迫感、それに付随する足の痛みやしびれなどのせいで、夜、寝ようとして横になってから苦しむことが多くなっていた。
乳酸菌等と食物繊維、オリゴ糖をしっかりとる腸活のほうは、あいかわらずがんばっていて、お通じ関係は全く問題ないのに、不調が続く理由が分からない。
ちなみに、先日CTを撮ったときに、とくに異常はなく、腸内に溜まっているものもないと言われている。
異常がなくても、苦しいものは苦しいから、なんとかしたくて、三日ほど前から、炭水化物(ごはん・パン・麺類)を半分くらいに減らすようにしてみた。
そしたら、二日ほどで改善してきた。
今日こうしてパソコン前に座っていられるのも、全身的にラクだからである。
もともとそんなに大食漢ではないけれど、外出を控えていているいまの状態では、少し食べ過ぎていたのかもしれない。(おやつとか…)
ちなみに、今年採血したときの血糖値は、基準値を超えていた。
医師には何も言われなかったけど、糖尿病の可能性があるといわれる数値である。
糖尿病のリスクを下げるためにも、しっかり気を付けよう。
一行読書
体調がいまいちなせいもあって、本をまとめて一冊読了できなくなっている。
電子本のラノベはいくらでも読めるけど、紙の本が読みにくい。全く手に取ることもできない日も増えてきた。
それではさみしいので、パソコン前に座れる日だけでも、枕元にある本段からランダムに本を抜いて、一行だけ引用するというのをやってみることにする。
◯大島泰郎「地球外生命」 (講談社現代新書)
亭主の蔵書が私の本棚に紛れ込んでいたらしい。私は未読。
狂牛病は、牛の病気で、もともとはスクレイピーと呼ぶ羊の病気であった。ヒトに感染すると、「ヤコブ・クロイツフェルト病」(人によっては順を逆にして、クロイツフェルト・ヤコブ病ともいう)という長い名前の病気になるが、病気の原因は共通で、病気の牛からハンバーグなどの料理を経て人に感染するといわれている。感染といってもウィルスや細菌が関わることはない。タンパク質分子が病気を起こす。この原因を突き止めた学者には、細菌、ノーベル賞が与えられた。
(「地球外生命体」 P15)
この本が出たのは、1999年。
牛丼屋さんが牛丼をやめて豚丼を売りだしたのが、もう20年以上も前なのかと、なんだか気が遠くなるような思いがした。
ふと思いついて、吉野家のホームページにいってみたら、豚丼、まだやっているようだった。
チーズ豚丼とかあるのか・・・。
ちょっと心惹かれるけど、血糖値的には、控えたほうがよさそうだ。(´・ω・`)