おはようございます。
ふにゃもらけ、ハロウィン仕様にしてみました。
一部違和感ありますが気にしないでください。
ハロウィンのゴシック風味、結構好きです。
きっとハロウィンのケーキやお菓子、グッズなどがたくさん出ているでしょうし、今日あたり、そろそろ値引きもあるかなあ思うと、出かけてみたくなりますが……体力気力のレベルゲージが低すぎて、断念。
外は快晴。
気分はいいですが、朝方だいぶ冷えたようで、あちこち痛くて朝の支度が苦行でした。
冷え対策で、昨晩からお風呂の入浴剤を使うようにしてみたら、息子(重度自閉症)が猛烈に気に入ってしまい、2時間、お風呂から上がってくれませんでした。
使ったのは、バブの「緑ほのか」。
あったまりました。
このAmazonの商品を簡単にブログに貼り付けられる仕様、備忘録として、ほんとに便利だと思います。
近年物忘れがマジで激しいので、
「えーと、あのとき使ってちょっと良かった、あれ、どのメーカーの、なんていう名前だったっけ?」
ということが、しょっちゅうあるのです。(´・ω・`)
どこのスーパーでも売っているようなものでも、商品名もパッケージの色も柄も忘れ果てて、一期一会の生き別れになることも、少なくありません。
Amazon読み放題で読んだマンガ
ともびきまなつ「虹色ケアハウス」。
ケアハウスという名前に引かれて、福祉関係のお仕事をメインにしたヒューマンドラマかなと思って読み始めたのですが……
いや、たしかに介護福祉の現場のお話ではあるのですが、そして、そういう部分もきっちり描かれてはいるのですが、出てくる人たちの人生が、ハードボイルドすぎて、ドロドロのスパイ物とか大企業の血で血を洗う陰謀ドラマでも読んでるようで、手に汗握りっぱなしでした。
主人公は、父に捨てられ、母とともに貧しく暮らして成長した、驚くほど心のきれいな(美)少年。
彼がたまたまパートとして働くことになったケアハウスの人間関係は、あまりにも毒々しい状況でした。
妻子を顧みず、ケアハウスの仕事に全身全霊をかける一方で、施設の専属女医と契約不倫する施設長。
介護職として働きながら、施設長を略奪して結婚したがっている、施設長の妻の妹。
専属女医の夫でありながら、施設のケアマネを愛人にして、妻である女医を何度も絞殺しかけている、経営母体である病院の御曹司。
その御曹司の病院や施設の経営システム全般を握りつつ、心に闇を抱える御曹司をあらゆる敵からまもろうとする、謎の元家庭教師。
その元家庭教師を取り戻すためには病院を破滅させることも厭わない、元家庭教師の実父。
夫のDVのために極度の男性恐怖症となってしまい、夫から逃れるために施設に住み込んでいる、専属女医。
さらには、施設の介護職員として働きながら、裏の顔は大富豪で、実は主人公とその母を捨てた父。
その主人公の父とプラトニックな愛人関係でもあり、施設のオーナーである、謎の老婆。
こういうドス黒な人間関係にドップリ巻き込まれながら、無意識に人々の心を浄化し、介護の現場や利用者さんたちを守るために、いつのまにか連携させてしまう主人公。
Amazon読み放題で読める5巻目まで、イッキ読みしました。
愛と陰謀が過剰に渦巻く虹色ケアハウスのその後が、猛烈に気になりますが、6巻目は読み放題ではないので、我慢中です。(´・ω・`)