末っ子(中1)が、英語の小テストで赤点食らって、今朝再テストがあるというので、昨日からその練習に付き合っている。
出題範囲は、英検三級相当の英単語二百語あまり。
赤点の答案を奪取して確認したら、airplainの意味を「子猫」とか書いている。これはだいぶ病が深いなと判断し、総ざらいを決行。
「war の意味は?」
「ワオ! びっくりだ!!」
「……じゃ、次の文の意味は?」
My grandmother was born during the war.
「わしのばあちゃんは、びっくりして骨になって死んだ!」
「死んでない! 生まれたの! war は戦争!」
「え、そうなの? だってボーンて骨じゃん」
「was born で、”生まれた” なの! 」
こんな調子で、夜遅くまで大騒ぎしながら、なんとか200個おさらいして、今朝もご飯中に再復習したのだけど……
「Frenchは?」
「イタリアン!!!」
なんでそうなる(;_;)