勉強は疲れる
正確には、
「テスト勉強のモチベーションをまったく持てない中学生がやる気を起こすような、馬鹿げていて刺激的な状況を作って盛り上がる作業は、疲れる」
である。
末っ子の小テストの追試のための勉強に付き合った後遺症で、まだぐったりしている。
government だのpresidentだのfactoryだのを、大振りの身振り手振りで示して当てさせる、ジェスチャーゲーム式単語学習は、かなり効果的だけど、疲労が甚だしいので、病気療養中の人がやるべきではないと思う。
五個や十個ならまだしも、一度に200個は、きつかった。
重労働の効果があって、末っ子は追試を満点でクリアしたとのこと。
しかしこれに懲りたので、これからは毎日朝食時にやることにした。
で、今朝の体調
【腕がだるい。すぐ息が切れる】
腕の運動、バカにならない。
ジェスチャーがあまりにも下手だったので、数打って伝えようとした結果、あまり使ったことのない筋肉が疲弊したらしい。
もうちょっとこう、有効に伝達できるように、ジェスチャーの真髄に迫りたいものである。
修行が必要だ。