健康回復のための行動記録日記なんだけど、かなりダメになっている。
上が先週、下が今週の平均歩数。
外が暑すぎて危険なのでウォーキングに出られない、というのは若干言い訳で、全くモチベが上がらない。
これではダメだと思って、ショッピングモールなどに車で出掛けて、涼しい店内を歩き回って歩数を稼ぐようにして、多少持ち直しつつある。
カフェ飯系ランチや、ノンアル晩酌のおつまみの食材を買いに行くという目的があると、出かける意欲が増すので、それを利用して外出頻度を上げようと思う。若干食費がかかるけど、引きこもって寝たきりまっしぐらよりは経済的だと思いたい。
昨日のお昼は、
・ネギマヨトースト(マヨネーズに白ネギみじん切りをあえてトーストにして、焼けたら万能ネギを散らす)
・モッツァレラチーズとブラックオリーブのバケットサラダ(オリーブオイルで作ったドレッシングで、野菜色々とこんがり焼いてちぎったバケットと黒オリーブの実をあえる)
亭主と二人で美味しくいただいた。
多めに作ったサラダの残りは晩ごはんに回したところ、息子(24歳・重度自閉症)が大変喜んでくれた。
昨夜のノンアルコール晩酌のおつまみは、
・キムチをのっけた冷奴
・梅干しとイカの塩辛を添えた長芋のせん切り
飲み物は、サントリーの「ノンアルでワインの休日」の白ワイン。
昨日の晩酌参加者は、亭主と息子。
前回の赤ワインに続いて、息子が大変気に入っていた。
今日のランチは、
・カボチャとサツマイモのチーズグラタン
・アーモンド入りチーズと豆とベビーリーフのサラダ
・雑穀クラッカー
・デーツの実(ナツメヤシ)
食べてくれたのは、長女さんと亭主。
グラタンは、焼き上がってから生バジルの葉っぱをのせて、おしゃれに仕上げてみた。耐熱の大皿でたっぷり焼いたので、晩ごはんのときに息子と末っ子にも食べてもらおう。
デーツの実は初めて食べたような気がする。
スーパーで、栄養価がとても高いと宣伝していたので、夏バテ気味の亭主や長女さんにいいかしらと思って買ってみたら、あんこみたいにこってりした甘さがあって、なかなか美味しい。
亭主によると、デーツの実はお好み焼きソースの材料になっているのだそうで、かつて湾岸戦争(1991年)で輸入がままならなくなった時には、お好み焼き屋さんが大変困ったのだとか。
ミネラルなどが豊富で、貧血や骨粗しょう症の予防に良いとのことなので、ときどき食べようと思う。