湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

また洪水警報

おはようございます。

 

朝から携帯アプリの防災速報がにぎやかです。

 

警報が、だいぶ出ているようで……

 

今日は、息子は介護施設通所、長女は出勤、末っ子は登校、私は通院(処方薬の薬の在庫がない)の予定ですが、最悪、経路が水没して家に帰れなくなるという状況も想定しつつ、慎重に動こうと思います。

 

息子は、通所先が、福祉避難所でもあるので、まあ安心ではあります。

 

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今日のふにゃもらけ自室は、美術館仕様です。

 

行きたかった展覧会、体調悪くて、どれも行けなかったなあ……

 

 

Amazon読み放題で読んだ漫画メモ

 

宮本福助拝み屋横丁顛末記

 

拝み屋横丁顛末記: 1 (ZERO-SUMコミックス)
 

 

 

除霊その他、そっち系の能力者ばかりが住んでいる横丁に、霊能力の全くない少年が住むことになり、ひっきりなしにドタバタ騒ぎに巻き込まれる……という漫画。

 

ずいぶん巻数がでているようだけど、とりあえず一巻めを読了。

 

人の話聞かない、押しの強いキャラが多いせいで、読んでいてちょっと疲れるのが難点。

 

異世界からの訪問者がひっきりなしにやってきて、クセの強い現地住民と絡んで騒ぎになるというあたり、なんとなく、「うる星やつら」を思い出す感じのお話でもある。

 

( _ _ ).。o○

 

なんとなく万葉集の歌を書写。

 

夏麻(なつそ)引く海上潟の沖つ洲に舟は留めむさ夜ふけにけり(3348)

 

右の一首は、上総国の歌。

 

万葉集 巻第十四 東歌 

 

「夏麻」は、夏に引き抜く麻のこと。

「夏麻引く」は、「海」の枕詞だそうだ。

 

「夏麻引く畝」の、「畝(うね)」が「海上潟(うなかみがた)」の「海(うな)」と音が似ているというので、枕詞になっているのだそうだけど、わざわざ地上の言葉で海上を引っ張り出さなくてもいいと思う。

 

枕詞って、ダジャレみたいだ。当時の人にとっては、こういうのがクールでオシャレでイケてる感じだったんだろうか。よくわからない。