今回は、万葉集の長田王(ながたのおおきみ)の歌。 うらさぶる心さまねし久かたの天のしぐれの流らふ見れば (うらさぶる こころさまねし ひさかたの あめのしぐれの ながらうみれば) (万葉集 巻1-82) *うらさぶる……うら寂しい気持ちになる。動詞「うら…
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