キジって、こんな鳥だったっけ。
体、茶色いのだな。
もっとなにか、緑とか青とか、色とりどりなイメージだったんだけども。
無料の写真素材サイト、pixabayには、なんとなく地味な印象のキジと、料理(フライ)されちゃったあとのキジの画像があった。
あとでもう少し調べてみよう。
音楽と鳥肌
なんでキジのことを書き出したかというと、「こんな記事を見た」と書こうとして、「キジ」と変換されたから、ついつい鳥類の雉を思い出したという、それだけのこと。
見た記事というのは、これ。
音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果 - FNMNL... (50 users) https://t.co/P8S97sZ8Hz 8件のコメント https://t.co/lbSHWBkEhy pic.twitter.com/qLNtViLXJ7
— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2017年11月29日
これを書いている現在、なぜか元になっているネットニュースの記事が開かないので、はてなブックマークのほうを貼り付けてみた。
音楽を聴いていて鳥肌が出るのは、ごく普通のことだと思っていた。
いつも出るわけじゃないけれど、音楽をきっかけに、深いところの感情を動かされたり、大きなイマジネーションの渦に飲み込まれたようなときには、たいてい出る。
漫画や映画や小説でも、もちろん出る。
昨日は漫画「幼女戦記」七巻を読んで、たくさん鳥肌を出していた。
今日もまだ余韻が残ってて、長々と日記書いたりして。
あれ?
でも、そういえば、夏に鬱と診断されてから、何らかの作品を見て鳥肌出すのって、はじめてだったかも。
だいぶ、よくなってきたのかな。
だったらいいな。
たしかこの研究を紹介する記事には、音楽由来の鳥肌が、うつ病の治療に大きな影響をもたらすかも、みたいなことが、ちらっと書いてあったっけ。
普段から、いっぱい鳥肌の出るような感動を受けることが多ければ、鬱になりにくかったりするかなあ。
もっとも、そういうのって、自分で心がけてできることでも、ないだろうけど。