「年間300冊を絶対に超えない」ことを目標にしてたのに…
やってしまった…
Kindle本だけで、300冊を超えている。
紙の本はカウントしていないけど、それなりに読んでいた。
(_ _).。o○
昨年末より、明らかに視力が落ちている。
午前中のかすみ目も、だいぶ酷い日がある。
次の免許更新までに、メガネを作り替えないと、視力検査で引っかかるかもしれない。
むしろ、免許返納を本気で考えるべきかもしれない。
通院などの足を考えると、どうしても車を手放し難く思ってしまうけれども、ド近視、結構ひどい老眼、乱視、複視、ドライアイ、さらには網膜剥離の前歴まである状態で、人並みに運転を続けられると思うべきではないだろう。
運転を続けるなら、この一年は、本気で乱読を控えるべきだった。
控えられず、自業自得で目を悪くしたのだから、運転は諦めるべきだろう。
車を手放せば、通院はタクシーを利用することになる。
若い頃に、なぜかパワハラ系の運転手さんに当たる頻度が高かったせいで、タクシーが苦手になってしまったのだけど、昨日、長女さんがタクシーアプリを使っているのを見ていたら、なんだか大丈夫な気がしてきた。
次の車検は、来年。
免許更新も、来年。
潮時ということだろう。
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運転を辞めるとしても、これ以上の視力低下は、できれば避けたい。
来年こそは、300冊を超えないように気をつけよう。自信ないけど。
ストレスが溜まると、ついつい、Kindle Unlimited(読み放題)でラノベや漫画をドカ読みしてしまう習癖がある。これを辞めないと、冊数は絶対に減らせない。
来年は別の発散方法に切り替えよう。
たとえば、アマプラではなく、映画館で映画を見るとか。
家で寝転がって読むのではなく、図書館のラウンジとか、カフェとかで読むとか。
外出の機会を増やせば運動にもなるし、腰痛の予防にもなる。
「痛バッグ」に推しぬいを入れて、一緒に出かけるのは、どうだろう。
一昨日、混雑している新幹線のホームで、停車中の「はやぶさ」の前で大きめの推しぬい(推定20cmサイズ)をかざし、スマホで素早く撮影している若い女性を見かけた。ちょっと羨ましかった。
人混みで同じことをやる勇気は…ない。
でも、こっそり一緒に出かけるだけなら、できなくはない。多分。
去年、原宿の竹下通りで、頭に真っ赤なリボンを乗せて、全身キティちゃんコーデで姿勢良く闊歩している、お一人様の老婦人を見かけたけど、「痛い」とは微塵も思わなかった。あのご婦人は、腰痛とは無縁な気がする……
いや、全身コスプレをしたいわけじゃなくて、心楽しく出不精を克服したいだけなので、痛バッグを一つ持つくらいで十分だ。それでもかなり勇気はいるけど。
いやいや、連れ歩く子をミニチュアサイズにすれば、痛バッグ所持を克服する必要もない。現に末っ子など、紀州南高梅サイズの人形を持ち歩いて写真を撮っている。
その方向で計画しよう。