引き続き、足裏に樹液シートを貼って寝ている。
日中の足のストレッチも欠かさない。
先日、ストレッチをうっかり半日サボっていたら、胃もたれと吐き気が再発しかけたので、慌ててやった。そしたら治った。
私の場合、足のストレッチが胃の調子に直結しているのは、もう間違いないと思う。
樹液シートは、相変わらず毎朝ドロドロだ。
末っ子の友達(20歳)が、私の話を聞いて樹液シートを試してみたけれど、朝になってもサラサラ真っ白のままだったとか。なぜだ。
若さなのか?
ぴちぴちな若者は足の裏に寝汗などかかないものなのか?
解せぬ…
(_ _).。o○
今日(10月6日)は家族全員で寝坊してしまい、起きたら9時だった。お休みだから問題ないのだけど、教会学校には間に合わない。家で聖書を読むことにした。
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朝食は、トーストとリンゴジャム、コーヒー。
胃に自信がないので、バターはつけない。
息子(26歳・重度自閉症)は、バタートーストが大好物。なのに、なぜか自分ではバターを塗らず、「バター!」と言って、家族に頼んでくる。
お昼はうどん。
全部はお腹に入らず、息子に半分あげた。
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胃痛対策で足のストレスをやるようになってから、足そのものの不調も気になるようになった。
正座が出来なくなって、もう十数年になる。
息子が特別支援学校に通っていたころ、生徒数が激増して教室が足りなくなり、会議室や音楽室など、PTA役員の集会が出来る部屋が次々と潰されて、教室に改装された。
最後に残った大部屋が、合宿用の和室だったため、PTA役員会は畳に直に座って行われるようになったのだけど、膝が痛くて正座も横座りもできない私にとっては、大変な苦行だった。
仕方なく体育座りをしていたけれど、それはそれで腰にくる。他の役員さんが見かねて、私だけ、和室に置かれていたソファに触らせてくれたけど、ソファは幹部役員さんたちが並ぶ最前列にあったので、かなり肩身が狭かった。
なんとか直そうと思って整骨院に通ってみたのだけど、そこでは思いがけない試練に遭遇した、
膝の裏側をクリクリと丁寧にマッサージされるのだけど、それが猛烈にくすぐったくて、数分間暴れずに耐え切るだけで、精魂尽き果ててしまうのだ。
それが辛くて結局通えなくなり、改善しないまま現在に至る。
自宅では食事はダイニングテーブルだし、トイレも洋式だから、膝を折って座ったしゃがんだりする必要はない。
けれども、放置している間に、じわじわと膝の可動域が狭くなり、寝起きに痛みを感じることも増えてきた。階段を降りるときにも、それなりに辛さを感じる。
加齢のせいもあるのだろうけど、少しでも改善の可能性があるのなら、努力したい。
そう思って、YouTubeで、膝が曲がりにくい、正座が出来ない、といったキーワードで検索してみたら、動画がたくさん見つかった。
その一つが、下の動画。
膝が曲がりにくくなる理由を分かりやすく説明した上で、効果的なマッサージを紹介してくれている。
やってみたら、本当に膝の可動域が少し増えた。
かつて整骨院でやってもらっていた、くすぐったいマッサージは、膝裏に詰まっている脂肪を柔らかくするためのものだったようだ。
自分でやる分には、それほどくすぐったく感じないので、毎日でもやれそうだ。
頑張ろう。