湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

膝のマッサージ…ぷちぷち健康日記(215回目)

引き続き、足裏に樹液シートを貼って寝ている。

日中の足のストレッチも欠かさない。

 

先日、ストレッチをうっかり半日サボっていたら、胃もたれと吐き気が再発しかけたので、慌ててやった。そしたら治った。

 

私の場合、足のストレッチが胃の調子に直結しているのは、もう間違いないと思う。

 

樹液シートは、相変わらず毎朝ドロドロだ。

 

末っ子の友達(20歳)が、私の話を聞いて樹液シートを試してみたけれど、朝になってもサラサラ真っ白のままだったとか。なぜだ。

 

若さなのか?

ぴちぴちな若者は足の裏に寝汗などかかないものなのか?

 

解せぬ…

 

(_ _).。o○

 

今日(10月6日)は家族全員で寝坊してしまい、起きたら9時だった。お休みだから問題ないのだけど、教会学校には間に合わない。家で聖書を読むことにした。

 

 

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朝食は、トーストとリンゴジャム、コーヒー。

胃に自信がないので、バターはつけない。

 

息子(26歳・重度自閉症)は、バタートーストが大好物。なのに、なぜか自分ではバターを塗らず、「バター!」と言って、家族に頼んでくる。

 

お昼はうどん。

全部はお腹に入らず、息子に半分あげた。

 

 

 

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胃痛対策で足のストレスをやるようになってから、足そのものの不調も気になるようになった。

 

正座が出来なくなって、もう十数年になる。

 

息子が特別支援学校に通っていたころ、生徒数が激増して教室が足りなくなり、会議室や音楽室など、PTA役員の集会が出来る部屋が次々と潰されて、教室に改装された。

 

最後に残った大部屋が、合宿用の和室だったため、PTA役員会は畳に直に座って行われるようになったのだけど、膝が痛くて正座も横座りもできない私にとっては、大変な苦行だった。

 

仕方なく体育座りをしていたけれど、それはそれで腰にくる。他の役員さんが見かねて、私だけ、和室に置かれていたソファに触らせてくれたけど、ソファは幹部役員さんたちが並ぶ最前列にあったので、かなり肩身が狭かった。

 

なんとか直そうと思って整骨院に通ってみたのだけど、そこでは思いがけない試練に遭遇した、

 

膝の裏側をクリクリと丁寧にマッサージされるのだけど、それが猛烈にくすぐったくて、数分間暴れずに耐え切るだけで、精魂尽き果ててしまうのだ。

 

それが辛くて結局通えなくなり、改善しないまま現在に至る。

 

自宅では食事はダイニングテーブルだし、トイレも洋式だから、膝を折って座ったしゃがんだりする必要はない。

 

けれども、放置している間に、じわじわと膝の可動域が狭くなり、寝起きに痛みを感じることも増えてきた。階段を降りるときにも、それなりに辛さを感じる。

 

加齢のせいもあるのだろうけど、少しでも改善の可能性があるのなら、努力したい。

 

そう思って、YouTubeで、膝が曲がりにくい、正座が出来ない、といったキーワードで検索してみたら、動画がたくさん見つかった。

 

その一つが、下の動画。

膝が曲がりにくくなる理由を分かりやすく説明した上で、効果的なマッサージを紹介してくれている。

 

youtu.be

 

 

やってみたら、本当に膝の可動域が少し増えた。

 

かつて整骨院でやってもらっていた、くすぐったいマッサージは、膝裏に詰まっている脂肪を柔らかくするためのものだったようだ。

 

自分でやる分には、それほどくすぐったく感じないので、毎日でもやれそうだ。

 

頑張ろう。