こんちには。
ふにゃもらけの、ぬいぐるみイベント。
今回はちゃんとコンプリートしたいので、せっせとログインして、ふにゃくんをバイトに出している。
資金調達は出来たけど、素材集めが難しい。大型のぬいぐるみたちは、一体を完成させるのに12時間もかかるから、さっさと素材を集めないと、時間制限が厳しくなりそう。
日記に作ったぬいぐるみの画像をたくさん飾って自己満足するためにも、頑張ろう。
(_ _).。o○
数年前の大掃除で、大量のぬいぐるみを処分したことが、いまだにトラウマになっている。鬱が悪くなると、捨てたぬいぐるみを思い出して、つらくなる。
あれ以来、ファンシーショップでどんなに可愛いぬいぐるみと目が合っても、買えなくなった。
諸行無常。
人は死ねば(所有物も)ゴミになる。
儚い存在であるのは、人もぬいぐるみも変わりがない。
ほんのいっとき、そばに置いて心をなぐさめることに、なんの意味があるのだろう……
なんてことを脳が勝手に考えだしてドツボにハマるから、鬱はほんとに面倒くさい。トラウマも厄介だ。いつになったら血を流さなくなるのだろう。
やれやれ…
(_ _).。o○
一昨日、末っ子と一緒にAmazonプライム・ビデオで映画を見た。
「モンスター・ハンター」(字幕版)
カプコンのゲーム「モンスター・ハンター」の世界観て作られた物語。
私はゲームはやらないけど(やってもすぐ死ぬ)、長女さんと末っ子が昔からやりこんでいて詳しい。
一人で見るのは怖いので、末っ子を誘った。
主演、ミラ・ジョヴォヴイッチ。
マッチョで美しいお姉様である。
物語は、予想していたよりも過酷で、序盤から中盤以降まで鬱展開が延々と続く。
主人公のアルテミス大尉は、アメリカ陸軍のレンジャー部隊を率いて、行方不明の部隊を探していたところ、奇妙な砂嵐に巻き込まれて、部隊まるごと異世界に放りだされてしまう。
勇気を鼓舞して生還を誓い合った彼らだけれども、装備していた兵器では異世界のモンスターには全く歯が立たず、アルテミスの部下たちは次々と命を落としていく。
部下を全て失い、絶対絶命の危機に陥ったアルテミスは、言葉の通じない異世界のハンターに救われるものの、お互いに不信感を抱いているために仲は険悪。
それでも力を合わせて危機を脱したり、命懸けで殴り合ったりするうちに、いつしか深い友情が芽生えてくるのだけど……
個人的に期待ハズレだった点。
アメリカのレンジャー部隊がモンハン世界のハンターたちと共闘するストーリーを期待してたけど、隊長思いの気のいい隊員たちは全滅。しかも生きたまま蜘蛛の卵を産みつけられたり、餌にされたりという、悲惨すぎる最後だった。もう少しぬるい展開でも日本人の観客は文句を言わないんじゃないかと思う。
モンハンときたら、ハンターズギルドの拠点の和やかな光景が癒しなのに、拠点、出てこなかった。
唯一の癒しは、アイルー(猫)が料理しているシーンだけど、ほんのちょびっとだったし…
なによりも大きな不満は、話の決着がつかないまま映画が終わってしまったこと。
アルテミスは古代文明の遺跡から元の世界に戻ったけれど、転移するときにモンハン世界のモンスターを巻き込んでしまったせいで、彼女を救助しに来た部隊が全滅。モンスターを始末するために、異世界のハンターたちもアメリカにやってきたけど、倒せたのかどうか。
続編に期待ということだろうか。
出たら見るけど、出るのかな。
見てよかったと思えた点。
主役のミラ・ジョヴォヴイッチが素敵だった。
双剣使い、かっこ良すぎた。
他の出演映画も見てみたいと思って探してみたら…
「バイオハザード」でも、似たような役で主演しているようだ。こちらでは双剣ではなく、二挺拳銃のようだ。
かっこいいけど、ゾンビ映画を見る勇気はない…