こんにちは。
午後、末っ子の通院の送迎をした。
末っ子は、かなり重いPMSを抱えているので、婦人科で漢方薬や痛み止めを処方してもらっている。大学の体育の授業でスキー合宿もあるので、生理移動のためのピルの相談もしたいと言っていた。
末っ子を待っている間、コメダ珈琲店でカフェラテとトースト(あんこ付)を注文し、あんことバターのハーモニーに癒されつつ、Kindleでマンガをドカ読みした(カロリーのことは意識から蹴り出した)。
読んでいたのは、杉浦志保「氷の魔物の物語」と「SILVER DIAMOND」。どちらも何度も再読しているシリーズ。
初めて出会った人々が、ごく短期間で濃密な関係を構築して、命懸けの困難に立ち向かい、世界と人生を丸ごと好転させることになるのだけど、そこに不自然さがなく、起こるべくして起きた奇跡であり、出会いであると感じさせられるのが凄い。