先週の平均歩数は、残念ながら3000歩に届かなかった。
敗因は、土曜日に外出できなかったこと。
ちょっと億劫だなと思っているうちに、タイミングを逃したのだ。
それ以外の日は、無理せず3000歩前後を歩けていた。
1週間の平均が3000歩を超えたら、自分へのご褒美にKindle本一冊と決めていたけど、残念ながら今回はご褒美は無しだ。今週また頑張ろう。
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野菜スープは毎日欠かさず続けている。
半寸胴鍋にどっさり作って、一日二回以上食べるので、かなりの量の野菜を摂れていると思う。
始めたのが11月15日だから、もう20日間続いたことになる。
体調の変化はいろいろある。
まず、お腹の不調がものすごく減った。
過敏性腸症候群の気配は、まだ少しあるけれども、この20日間で、外出時に冷や汗が出て動けなくなるほどの痛みは一度もなかった。
関節の痛みは、若干だけど和らいてきていると思う。日によって痛む日もあるものの、冷えたカナヅチでカーンと叩かれたような痛みが少なくなったのは、とてもありがたい。
手のこわばりも、多少ゆるくなっているようだ。台所の洗い物をしているときに、食器を取り落とすことがほとんどなくなった。
更年期の到来とともに始まった関節痛は、二年前に新型コロナ感染で入院したとき、デカドロンという強力なステロイド剤を飲んだときに、一時的にきれいさっぱり消えた。
その奇跡のような無痛の時間は、デカドロンの効き目が切れると終わってしまったけれども、そのおかげで、関節痛が免疫による余計な炎症のせいらしいということが察せられた。
炎症が痛みの原因であるなら、抗炎症作用のあるもので打ち消せばいい。
免疫の炎症は活性酸素によって起こるものだというから、抗酸化食品で対抗すれば、痛みも減るはずだ。
活性酸素は、ドライアイや白内障、口内炎などの原因とも考えられているという。ドライアイと飛蚊症に悩まされ、口内炎でしょっちゅう痛い思いをしている私にとって、抗酸化食品は救世主であるかもしれない。
というわけで、今朝も野菜スープをどっさり煮た。
ただ、スープも時間がたつと酸化してしまうという。冷凍したものでも徐々に酸化が進むらしい。
実際、作った直後が一番おいしくて、一日たつと味が落ちる。野菜のえぐみとも違うので、たぶん酸化のせいなのだろう。
できるだけ、一日以内に食べ切るようにしよう。
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