こんにちは。
今朝も寝起きが辛かった。
身体がとんでもなく重いうえに、口の中がなぜか少し腫れて痛む。舌の付け根のあたりとか。思い当たることがないので、うがいをして様子を見ている。
息子(24歳・重度自閉)は昨日からショートステイをしていて、今日の午後帰宅予定。長女さんは通院とデイケア。末っ子は登校。亭主は出勤。
朝食をとってしばらくすると、ラクになってきたので、家事を少しやり、野菜スープを煮た。
今日のスープの具は、タマネギ、ニンジン、カボチャ、キャベツ、ぶなしめじ。半寸胴鍋にたっぷり煮た。
煮汁を少し多めにして、お茶がわりに飲んでいる。抗酸化作用を期待しているのはもちろんだけど、作りたての煮汁のやさしい甘味が気に入っているのだ。
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午後、少しだけ歩きに出た。
息が切れたので、駅前のベンチでゆっくり休んでから、帰宅。2000歩ちょっと。
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息子がこのごろ、「お勉強する」と言うようになった。特別支援学校の卒業後も、しばらくは療育教室に通っていたのだけど、私の鬱が酷くなったとき(このブログを始めたころ)にやめてしまって、それっきりになっている。自宅学習も、フェイドアウトしてしまった。
息子にとっての「お勉強」は、たぶん、漢字の練習と、日記を書くことだと思う。どちらも、幼児のころから私が横についてやっていたものだ。
再開したら、息子は喜んでくれるだろうか。
ちょっと考えてみよう。
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新型コロナワクチン接種後の深刻な被害の報告が目につくようになってきた。
私は2回モデルナを接種して、そろそろ3回目を打ちに行こうかと亭主と話していたところで、2度目のコロナ感染を食らってしまった。
自前の免疫があるだろうというのを言い訳にして、3回目の接種はしばらく延期でいいやと思っているのだけど、最近の報道などを見ていると、その「しばらく」をできる限り延長したくなってくる。
2年前に新型コロナに感染したときには、免疫暴走(サイトカインストーム)で肺炎が悪化して、大変ひどい目にあった。
入院中、主治医がタイミングを見計らって強いステロイド剤(デカドロン)を投与してくれたので、死なずに済んだけれども、自宅療養だったら助からなかったかもしれない。
あの入院中に手の甲にできた縮緬ジワは、結局ほどど元に戻らなかった。暴走しまくった活性酸素に肌のコラーゲンが痛めつけられたのだろう。
新型コロナワクチン接種後に死亡した方々にも、免疫暴走が起きていたかもしれないという記事を見かけた。
広島大が衝撃発表! “サイトカインストーム”発生で症例報告4例全員の体温が「異常高温」【コロナワクチン接種後死亡を追う】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
実際、私の場合、ワクチンの副反応の苦しさが、コロナ感染中の苦しさとほとんど変わらないから、きっと体内では同じようなことが起きているのだろうと思っている。
私が抱えている関節の痛みも慢性的な疲労も、活性酸素が余計なことをしているせいであるらしい。
活性酸素は白血球から作られて、外敵を倒す免疫の働きをするけれど、多すぎると自分の身体を傷つけてしまう。
活性酸素の働きが抗酸化作用を上回った状態を、酸化ストレスというそうだ。
ここからは素人考えだけど、私のように、もともと酸化ストレスの高い人間は、感染した場合の重症化リスクが高く、ワクチンの副反応も重くなりやすいのじゃなかろうか。
次にワクチンを打つのは、抗酸化対策をしっかり取れてからにしたいと思う。怖いから。