湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

歩いた記録(2022年1月〜3月)

今年に入ってからの歩数データを月ごとに確認した。

 

2022年1月

 

鬱が重くなっていたせいもあって、ほとんど歩けていなかったと思ったけど、なんだかんだでそれなりに歩いていたようだ。

 

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2022年2月

 

月末に一念発起して、目標一万歩を掲げたおかげで、平均歩数がちょっと増えているけど、一月と同じで、ほぼ歩けていない。

 

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2022年3月

 

序盤は一万歩を目指したけれども、まだ体力的に無理だと悟って、5000歩に落とした。

 

それでも歩行距離が130.3キロになった。我ながらよく歩いた。日々の積み重ねって、すごいと思う。

 

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(_ _).。o○

 

体脂肪は1キログラムあたり、約7200キロカロリーなのだそうだ。

 

歩くのに使っているカロリーが、体脂肪を直接減らしてくれているのかどうかはわからないけど、そうだったらいいなと思う。

 

肥満による体脂肪の増加は、細胞に炎症を引き起こすと言われている。肥満は新型コロナでの重症化リスクの一つとも言われている。

 

もともとバセドウ病という自己免疫疾患を持っている私だけれど、一昨年の新型コロナ感染で肺炎になり、自分自身の免疫暴走の恐ろしさを骨身に染みて味わっている。

 

サイトカインストームと呼ばれる免疫暴走が起きている最中の苦しさは、いまも忘れられない。ベッドから起き上がるどころか、寝返りをうつだけでも、ヘトヘトになってしまうのだ。

 

そんな状態なのに、デカドロンというステロイド剤を投与されただけで、ほんの数時間でウソのように楽になってしまった。ステロイドによって免疫暴走が抑えられたからだというのは分かるけれども、あれは本当に不思議だった。

 

できることなら、リスクを回避できるレベルまで、体脂肪をきっちりと落としたい。時間はかかるだろうけど、やり遂げるつもりだ。

 

スクワットを日課に入れているのは、脂肪肝の解消に役立つ運動だと知ったからだ。

 

中性脂肪減らす運動 お勧めは「スロースクワット」|NIKKEI STYLE

 

上の記事から引用する。

 

有酸素運動だけを続けていても、なかなか中性脂肪が下がらない人がいます。なぜ、下がらないのか? そのカギとなるのが『脂肪筋』です。脂肪筋とは文字通り、筋肉の中にある脂肪を指します。最近の研究では、この脂肪筋が問題視されており、まず脂肪筋を減らさないと脂肪肝や血液中の中性脂肪が減りにくいことが分かってきたのです。脂肪筋をとるには、有酸素運動に加え、無酸素運動(筋トレ)を併用するのが有効です」

 

「スロースクワットを続けていくと、おおむね筋肉の中の脂肪(脂肪筋)、肝臓、内臓、皮下脂肪の順番で脂肪が減っていきます。スロースクワットにかかる時間はわずかなもの。継続することが一番大切です」

 

(栗原クリニック東京・日本橋院長)

 

 

血液検査での肝機能の数値は、じわじわと改善しているものの、正常値にはまだ遠い。中性脂肪もまだまだ多い。スクワット、続けよう。

 

 

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