湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

とくに意味のない夢日記

こんばんは。

 

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ふにゃもらけのアイスクリーム屋さんのアイテム、なんとか全部作れた。またしばらく、のんびりやろう。

 

 

 

今朝は、おかしな夢を見た。

 

平安時代寝殿造が空き家になったような建物の中を、裸足でひたすら歩いているのだ。

 

重ね着した着物をぞろぞろと引きずっているので、裾を踏んづけてコケないように、俯いて足元ばかり睨んでいる。

 

不思議なことに、平らな床を歩くだけで、上の階に移動している。階段もスロープもない。気がつけばビルの五階ほどの高さの渡殿(わたどの)から、一階を見下ろしている。

 

あれ?

平屋じゃない寝殿造って、あったっけ?

ないよね。

 

と思った途端、目が覚めた。

 

二階建ての住居が一般的になるのって、いつ頃からだったんだろう。

 

漠然と江戸時代のような気がするけど、時代劇などで、武士や町人が二階建ての家に住んでいるのを見た記憶がない。

 

気になって調べてみたら、二階建ての長屋や町家は、江戸時代から存在していたようだった。

 

でも武士の屋敷は平屋の書院造りが一般的で、家賃の安い棟割長屋は二階どころか窓もない、三方壁のワンルームだったようだ。

 

興味深いことに、銭湯には二階があって、コミュニティセンター的な場になっていたらしい。

 

そのあたりから調べ物が脱線して、江戸っ子たちは銭湯で陰毛処理に余念がなかったとか、基本混浴だから、若い娘が入浴するときには年配の女性たちが取り囲んで厳しくガードしていただとか、長屋住民のトイレ事情(覗き放題で落書きだらけ)とか、大家さんは店子たちの糞尿を売って巨額の年収を得ていたらしいとか……

 

余計な知識がどっさり増えた。(´・ω・`)

 

 

そういえば、末っ子も今朝おかしな夢を見たらしい。

 

有名な「真実の口」に手恐る恐る手を突っ込んだら、ゲップをされたんだとか。

 

さて、そろそろ寝なくては。

 

おやすみなさい。