食べたもの記録
元日に書店に行って、こんな本を買った。
台所仕事を20分以上続けてできない(立っていられない)ので、立ち仕事を減らしたくて、コンロ前の番のいらないオーブン料理を学習しようと思ったのだ。
今日は「ブルーチーズと白菜のロースト」というのを作ってみた。
材料
- 白菜(4分の1カット)
- ブルーチーズ100グラム
- 生クリーム100グラム
- 粗挽き黒こしょう
白菜を縦半分に切って、根元はくっつけたままにしておく。
ブルーチーズと生クリームをボールにいれて、よく混ぜる。
オーブンの天板にクッキングシートをしく。
天板に並べた白菜に、チーズ&クリームを塗りこんで、葉を重ねる感じにする。
黒胡椒をてきとーにふる。
180度に予熱したオーブンで、25分焼く。
できあがり。
調理の実働時間は、10分程度だったろうか。
とってもラクだった。
食べた感じは、白菜のクリーム煮に近い。
ブルーチーズの塩分と、独特のコクで、味はしっかりついている。
好みの分かれる味だろうけど、私は気に入った。ブルーチーズは、シート状になっているものを使ったのだけど、100グラムで300円台だった。ほかのチーズでもいけそうだけど、味とコクがブルーチーズより淡くなるだろうから、味つけに工夫がいりそうだ。
手抜き料理のレパートリーとして記憶して、そのうちまた作ろうと思う。
一番喜んで食べていたのは、息子だった。白菜が無くなると、お皿にのこった汁まで全部ごはんに混ぜて、平らげていた。
強い味覚過敏のある末っ子は、ほんのちょっぴり口にいれた途端、「へんな味だ!」と断言。ブルーチーズの風味が無理のようだった。この料理を作るときは、末っ子の食べられるおかずも別に作る必要がありそうだ。うーん、結局手間がかかるか。
また別の天板オーブン料理も試してみよう。
(_ _).。o○
昨夜、おやつにバニラアイスのスーパカップを食べていて、ふと思いついて、ホットワイン用にコンビニで買ったアルパカワイン(赤)を少し垂らしてみたら、面白くてハマってしまった。
なにが面白いのかというと、垂らすワインの量によって、バニラアイスの味が激変するのだ。
ワインの比率を増やしていくと、アイスの甘みが薄れていく。たいした量を入れていないのに、最後にはアイスが全く甘く感じられなくなる。その、甘みが消えてしまう直前くらいのところが、ものすごく美味しく感じられるのだ。
(_ _).。o○
何日か前に、末っ子と夜更かししていて、なんかちょっとお腹がすいたねと話していたら、末っ子がインスタントのトッポギを出してきたので、半分こして食べた。
末っ子曰く、韓国グッズを扱っているファンシーショップで買ったとのこと。
結構辛かったのだけど、なかなか美味しかったので、私も買いに行って秘蔵食糧にしようと思う。
Amazonでも売ってるようだけど、ファンシーショップでのお値段よりも、だいぶ高くなっている。