湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ブルーチーズとかワインバニラアイスとかトッポギとか

食べたもの記録

 

元日に書店に行って、こんな本を買った。

 

切って並べて焼くだけ! 天板1枚で、ごちそうオーブン料理

切って並べて焼くだけ! 天板1枚で、ごちそうオーブン料理

  • 作者:上島 亜紀
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2016/11/15
  • メディア: 単行本
 

 

台所仕事を20分以上続けてできない(立っていられない)ので、立ち仕事を減らしたくて、コンロ前の番のいらないオーブン料理を学習しようと思ったのだ。

 

今日は「ブルーチーズと白菜のロースト」というのを作ってみた。

 

材料

 

  • 白菜(4分の1カット)
  • ブルーチーズ100グラム
  • 生クリーム100グラム
  • 粗挽き黒こしょう  

 

白菜を縦半分に切って、根元はくっつけたままにしておく。

 

ブルーチーズと生クリームをボールにいれて、よく混ぜる。

 

オーブンの天板にクッキングシートをしく。

 

天板に並べた白菜に、チーズ&クリームを塗りこんで、葉を重ねる感じにする。

 

黒胡椒をてきとーにふる。

 

180度に予熱したオーブンで、25分焼く。

 

できあがり。

 

調理の実働時間は、10分程度だったろうか。

とってもラクだった。

 

食べた感じは、白菜のクリーム煮に近い。

ブルーチーズの塩分と、独特のコクで、味はしっかりついている。

 

好みの分かれる味だろうけど、私は気に入った。ブルーチーズは、シート状になっているものを使ったのだけど、100グラムで300円台だった。ほかのチーズでもいけそうだけど、味とコクがブルーチーズより淡くなるだろうから、味つけに工夫がいりそうだ。

 

手抜き料理のレパートリーとして記憶して、そのうちまた作ろうと思う。

 

一番喜んで食べていたのは、息子だった。白菜が無くなると、お皿にのこった汁まで全部ごはんに混ぜて、平らげていた。

 

強い味覚過敏のある末っ子は、ほんのちょっぴり口にいれた途端、「へんな味だ!」と断言。ブルーチーズの風味が無理のようだった。この料理を作るときは、末っ子の食べられるおかずも別に作る必要がありそうだ。うーん、結局手間がかかるか。

 

また別の天板オーブン料理も試してみよう。

 

 

(_ _).。o○

 

昨夜、おやつにバニラアイスのスーパカップを食べていて、ふと思いついて、ホットワイン用にコンビニで買ったアルパカワイン(赤)を少し垂らしてみたら、面白くてハマってしまった。

 

なにが面白いのかというと、垂らすワインの量によって、バニラアイスの味が激変するのだ。

 

ワインの比率を増やしていくと、アイスの甘みが薄れていく。たいした量を入れていないのに、最後にはアイスが全く甘く感じられなくなる。その、甘みが消えてしまう直前くらいのところが、ものすごく美味しく感じられるのだ。

 

(_ _).。o○

 

 

何日か前に、末っ子と夜更かししていて、なんかちょっとお腹がすいたねと話していたら、末っ子がインスタントのトッポギを出してきたので、半分こして食べた。

 

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末っ子曰く、韓国グッズを扱っているファンシーショップで買ったとのこと。

 

結構辛かったのだけど、なかなか美味しかったので、私も買いに行って秘蔵食糧にしようと思う。

 

Amazonでも売ってるようだけど、ファンシーショップでのお値段よりも、だいぶ高くなっている。