湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記

こんにちは。

 

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眠い。🥱

 

夜中の三時ごろに、どうにも暑くて目が覚めた。

 

エアコンのタイマーが切れたらしい。

(だいぶ涼しくなったというので、亭主がタイマーをそのようにセットしたらしい)

 

起き上がって水分補給して、また寝たのだけど、CPAP(無呼吸症候群治療のための呼吸器)を装着し忘れたせいで、地獄のような頭の締め付け感とともに起床するハメになった。

 

いまでも、1時間に2回ほど、呼吸が1分ほど止まっているらしい。

 

CPAPを装着していれば、呼吸停止を感知して、強制的に風圧を強めて肺に空気を送り込んでくれるけれども、装着していなければ、生きるか死ぬかという話になる。

 

16年前、無呼吸症候群「重症」の診断を受けたとき、7年以内に死亡する確率は17%と言われた。

 

幸いなことに、最初の7年間も、その次の7年間も、83%の生存を引き当てて生き延びてきたけども、加齢と共に死亡確率は上がっていると思うから、次の7年も無事でいられる可能性はだいぶ目減りしていることだろう。

 

標準体重レベルまで減量できれば、生存率は上がるだろうけど、道のりは遠い。

 

 

今夜はタイマーを解除するのを忘れないようにしないと。亭主は冷えるだけで済むけど、私の場合は命に関わる。いまはまだ死ぬわけにはいかない。

 

(_ _).。o○

 

息子(25歳・重度自閉症)は、昨日からショートステイだった。今日の夕方帰宅する。

 

長女さん(27歳・自閉症)は、今日はデイケアと診察があるので、さっき車で病院まで送り届けた。

 

末っ子(18歳・天災児)は、昨日、今日と二連続でバイトの予定。バイト先は、あちこちに店舗がある某大手古書店。常に人手不足らしくて、新人の末っ子もバリバリ働かされている。

 

末っ子が働くようになるまで知らなかったのだけど、大手古書店というところは、地域の抱える諸々の闇が露呈するスポットでもあるらしい。

 

連日、万札を持ってガチャをやりにくる小学生とか。レジで両替を頼むときの店員に対する態度が大変に悪いという。

 

レジ前で、怯えきった我が子を執拗に罵り倒す母親。子どもに自ら支払いをさせる練習をしているという建前だけど、客観的には虐待にしか見えない上に、レジの流れが滞るので、大いに迷惑なのだとか。

 

万引き常習犯の小学生。

警察と親が呼ばれて、店員からも事情聴取するために、店が回らなくなり、近隣の店舗やシフト外のバイトまで駆り出される騒ぎになるという。

 

片言の日本語で店員を恫喝する転売ヤー

押し買いしようとするのをレジ前で阻止するという。

 

そういう転売ヤーのなかには、売ろうとした品を買い取ってもらえないと、レジ前に置いて店を出て行ってしまうこともあるという。そして数日後に、別人が品物を引き取りに来るのだとか。意味が分からない。

 

凄まじい異臭を放ちつつ、大量のAVを購入する客。レジ作業が地獄だそうだ。昔、秋葉原あたりを歩いていて、そういう人に時々遭遇したから、においの想像はつく。ぜひ風呂に入っていただきたい。

 

川原泉がエッセイマンガで、ブルーチーズの匂いを、一週間風呂に入っていない男性の脇の下の臭気に喩えていたけど、末っ子がバイト先で嗅がされたのは、ブルーチーズにどぶどろと大量の便臭をプラスしたものだったようだ。気の毒に。

 

そんな気苦労の多いバイトで、日々頑張って稼いでいる末っ子が、今週の日曜日、教会学校の帰りに倉式珈琲でコーヒーを一杯おごってくれた。ありがとう。