湯飲みの横に防水機能のない日記

色々壊れてて治療中。具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。ほんとにそれだけ。

ねこたま日記(備忘録)

こんにちは。

 

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昨夜は寝る前に、Amazonプライム・ビデオでアニメ「魔法使いの嫁」のシーズン2の残りを見て、ちゃんとポケモンスリープもセットしたのはよかったのだけど、なぜかCPAP(無呼吸症候群の治療のための呼吸器)を装着し忘れたまま就寝。

 

朝から頭痛が痛かった。😭

 

今週から、長女さんが土曜日にもデイケアを入れることになったので、9時ごろに車で送っていった。

 

帰宅後は、頭痛が治るまでおとなしくしていた。

 

お昼は豚骨ラーメン(亭主作)。美味しかった。

 

午後3時過ぎに、長女さんを迎えに出て、帰りにコンビニで買い物。

 

晩御飯は、豚肉とキャベツの味噌炒めと、生ハムサラダ、味噌汁、フルーツ。(亭主作)

 

 

(_ _).。o○

 

「西の少年と青嵐の騎士」は、「魔法使いの嫁」の原作マンガには出てこないエピソード。

 

 

妖精や魔法使いの物語に憧れる喘息持ち(とは言わず、咳の出る病気と表現されていた)の少年が、人ではない存在に魅入られて、連れ去られそうになる。

 

少年は、看護師の母親に外遊びを制限されたり、転地療養のために友人とも会えなくなったことに、強い不満を抱いていた。

 

少年の両親は、病気の息子を抱える生活に疲れきっていて、息子の抱える孤独に気づかない。

 

慢性疾患の子の家庭が軋んで、子も親もおかしくなっていく様子は、幼児期の長女さんが長期入院していたときに、いろいろと目の当たりにした。

 

育児が辛くなると、重い喘息の我が子を乳児院に預け、気まぐれに引き取っていく母親(父親はいるのかどうか不明)。

 

病室で我が子を大声で罵倒して、看護師さんに追い出される父親(母親は影のように存在していた)。

 

我が子が発作を起こして入院すると、うっとりした顔で病棟に入り浸り、夫の注目を引くことに成功した病状について、トロフィーを掲げるように自慢しつづける母親を見た時には、ミュンヒハウゼン症候群について、ついついネット検索で深追いしたものだ。

 

そんなことを思い出しつつ見ていたので、アニメの中の少年が、際どいところでチセたちに救われて、魔に魅入られたまま人生を失うことにならずに済んだので、ほっとした。

 

(_ _).。o○

 

今夜はCPAPをつけ忘れないように気をつけよう。