1日3000歩から、なかなか上乗せできずにいる。
昨日はとうとう3000にも届かなかった。(´・ω・`)
今日は通院の予定があるので、少し頑張って歩こうと思う。
睡眠時間は、少し改善しつつある。
日付の変わらないうちに就寝できるように、10時前に睡眠導入剤(ゾルピデム半錠)を服用するように心がけている。
夜の方が抑うつ感が少なく、頭の回転がいいので(つまり読書が楽しい)、早寝するのがもったいなく感じるけれども、そんなことを言っていたら永遠に改善しないので、涙を飲んで早寝している。
ただ、睡眠時間が伸びるにつれて、肩凝りその他がひどくなった気がする。
8時間以上眠れた日は、あまりに肩が痛いし足もだるいので、ひたすらアンメルツを塗りたくってしのいだ。
頭はスッキリしても、身体がダメダメでは差し引きゼロでいいことがない。どうしたものか…。
眠りの質がよくないのだろうか。
スマートウォッチの記録を見ると、深い眠りの時間が、浅い眠りの三分の一ほどしかないことがわかる。
レム睡眠が長くなると、深い眠りの時間も長くなると、あちこちのネット情報に書いてあった。
また、「脂質摂取による睡眠への影響(Influence of Lipid Intake on Sleep)」という論文も見つけた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oleoscience/19/7/19_279/_pdf
耳の痛い部分を引用してみる。
一方で,2000 年前後から睡眠不足がインスリン抵抗性を誘発し,食欲増進による肥満,早朝高血圧 ,糖尿病の罹患など様々な病態との関係が次第に明ら かになってきている。つまり,睡眠状態とメタボリック シンドロームが直接的,間接的に関わっていることが明 らかになってきた。
思えば、体重をなかなか減らせなくなったのは、無呼吸症候群が悪化してからだった。
上の論文を書いた方は、健康な成人男性9名が、サケの魚卵抽出物250mgを充填したカプセルを1日4粒、3ヶ月間に渡って服用した結果、3ヶ月目でレム睡眠時間が優位に上昇したことを確認したという。
そういうわけで、イクラ由来の睡眠改善サプリが出回っているようだ。
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サプリはお高いので、すぐに試すつもりはないけど、DHA摂取が睡眠を改善して、メタボ解消にもつながるのなら、まず食生活からの見直しが必要だろう。