こんにちは。
一昨日、東北の実家に帰省してきた。(一泊)
同行したのは末っ子一人。
長女さんも行く予定だったけど、ひどいものもらいができてしまい、今回は断念。
私も体力がほぼ皆無の状態だったけど、末っ子に荷物を持ってもらって、なんとかたどり着けた。
東北も、関東に負けないくらい暑かった。
私が住んでいた頃、仙台で35度を超えたという記憶がない。今年はやはり、気象がおかしいのだと思う。
有難いことに両親は元気で、91歳の父は私よりも体力があるようだった。父は癌を、母は再生不良性貧血を完全に克服して、現在に至る。病院での的確な治療が奏功したのは言うまでもないけれども、それ以上に、健康回復に必要不可欠な生活習慣(食生活と運動)を厳守し続けたことが、大きかったのだと思う。
私も見習わないといけない。
マシで。(´・ω・`)
(_ _).。o○
旅行のメモ。
私の場合、CPAP(無呼吸症候群のための呼吸器)持参必須なので、一泊旅行でも荷物が大変重くなる。
末っ子が担いでくれたおかげで助かったけど、そうでなければ、改札から新幹線ホームにたどり着くまでに、完全に消耗し切っていたと思う。
行きの新幹線では、サーモン寿司を美味しくいただいた。
帰りは仙台名物牛たん弁当。
私が在住していた頃は、まだ名物じゃなかったので、食べたことがなかった。ふんわり煮込んであって、生姜とよく合っていて美味しかった。
お土産に「萩の月」を買いたかったけど、駅の売店では簡易包装タイプが見当たらず、大きな箱を担いで帰る気力も体力もなかったので断念。
家族五人の口に入って十分満足するものはないかと探した結果、炊き込みご飯の元にした。仙台じゃなくて三陸の帆立とサバだけど、気にしない。
お菓子がないのも寂しいので、ごく小さいサイズの「ずんだ餅」を一箱買った。
一夜明けて、筋肉痛と戦っている。
ほんとうに、悲しいほど体力がない。
鍛えよう。