こんばんは。
ふにゃもらけは、アイスクリーム屋さんのグッズを製作するイベントが始まっている。できる範囲で、のんびりやろう。
爆音
お昼ごろ、近くをジェット機が飛んでいるらしき、物凄い音がした。
時折見かける自衛隊の輸送機などとは桁違いの音なので、びっくりして窓から空を見上げたけど、それらしき機影は見えない。
しばらくすると、また聴こえてきた。
とても近そうなのに、姿は見えない。
3回目の音が聞こえてきたときには、ベランダに出て、かなり目を凝らして空をみたけど、やはり見つけられなかった。
自衛隊のブルーインパルスが、医療関係者への感謝を表すために、東京上空を飛んだ音だったらしい。
飛行ルートをみたら、たしかにうちの近くを飛んでいた。残念なことに、目を凝らす方向が間違っていたようだ。
ちょっと、見てみたかったのに。(´・ω・`)
遠い昔、田舎の昭和の子どもだったころ、ごくまれに飛行機の音が聞こえてくるたびに、外に飛び出して空を見上げていた。飛行機雲を見つければ、消えてしまうのを惜しみながら、ずっとみていたものだった。そんな遠い気持ちを思い出した。
この時期に戦闘機を飛ばすということに対して、例によって、人々を左右に押し分けるような賛否両論が巻き起こっている。
個人的には、いまだに届かない某マスクより、あの魔を打ち払うがごとき青空の爆音のほうが、ずっと気が利いているように思った。
少なくとも、私は気が晴れた。
(ちょろい国民だろうか)
「税金の無駄」という批判もあろうけれども、私はそれを言う気がしない。
いまの世の中はものすごく複雑だから、何が無駄で何が益なのかは、簡単にはわからない。あるいは、ずっと後になってみないとわからない。そう思うのだ。
経済発展に寄与しそうにない基礎学問とか、芸術とか。
「生産性がない」「税金の無駄」と切り捨てられることのある重度障害者への福祉サービスとか、難病者への医療補助とか。
普段、無駄無駄無駄無駄と誹られる側にシンパシーを感じることが多いから、なにかを簡単に無駄と決めつけることをしたくない。
少なくとも、一切の三密を引き起こさずに、一度に数百万人の人々に、マイクもネットも電波も使わずに、リアルタイムでショーを見せる(聞かせる)ことができるのは、自然現象以外では、ブルーインパルスぐらいじゃなかろうか。
(あ、戦争は嫌いです)
通院
先日のCTの結果を聞いてきた。
もとから悪い部分を除けば、とくに問題ないとのこと。
息苦しさは相変わらずだし、血圧も高め(137-72)のままだけど、薬で治療するほどではないと判断されたのか、とくに問題にされなかった。
自分で食生活に気をつけて、軽い運動を続けていって、それでも危なそうなら改めて相談しよう。
お薬メモ
今日は朝に続いて昼と夜のお薬も、忘れずに飲んだ。